日本医科大学2018年数学第5問

ついでに解いた日本医科大学の二次曲線の問題。これも色んな解き方考えられますが、焦点を通る直線と焦点との距離の逆数の和が一定という性質を使ってほぼベクトルを使わずに解いたバージョンです。

普通に比でやれば必要ないですが、s,tの逆数を軸にして計算処理するのが出題意図なのかな？と考えて、それに従ってやってみました。こういう処理をする問題は珍しいので、ちょっと解いてみたんですが意外に楽に終わりました。二次曲線に関しては去年の第5問の方が難しいというか面白かったように思います。

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