こんにちは。
今年初の畑仕事は、菌ちゃん農法の畝作りです。
「菌ちゃん農法」ってなんぞや?と思われる方が多いと思います。
元農業普及員だった吉田俊道さんが提唱している地球に負担をかけない、人と地球を元気にする循環型農業をいいます。
生ゴミを使って行う方法と、
木や落ち葉、草などの自然物を使う方法があります。
YouTubeやインターネットで
「菌ちゃんふぁーむ」「菌ちゃん先生」と検索するとたくさん見れますよ。
畝作りをざっと説明しますと
菌ちゃん農法では畝の下の部分に
丸太や木の枝を入れて
その上に土を盛って高畝にします。
畝の上部に小枝や落ち葉、草などをのせ、く雨に当ててからマルチをして、2、3カ月待ちます。
マルチの中を見て、白い糸状菌が付きはじめていたら植え付けスタートとなります。
それでは
菌ちゃん農法の畝作りをやってみよう❗
菌ちゃん畝はここに作ります
これまでは
幅1メートル×長さ3メートルの畝が5つあって輪作していました。
今もスナップエンドウ、空豆、玉ねぎ、ブロッコリー、かき菜を栽培中なので
今回はここに畝を立てます。
まずは草マルチを取り除き
溝を掘ります
溝に木の幹や杭、竹を割って入れます
通路の土をシャベルですくって畝にのせます。
疲れたので今日はここまででーす。