前々回のブログに書きましたが、農文協の「現代農業」3月号に記事が掲載されることになりました。ご興味がおありでしたらお読みください。
農文協の次号予告に掲載されておりますが、
■巻頭特集
今さら聞けないタネの播き方 夏野菜のタネを100%発芽させるには?/セルトレイに1粒ずつ上手に播くには?/タネ播きの深さはどれくらい?/培土や覆土はなにがいい?/胸の谷間でタネを温める/低温発芽で根張りがよくなる/バラつきを出さない播種器の上手な使い方 ・・・の部分です。
私が書いた原稿がきっかけとなり、農文協からお二人がお見えになりました。そしてかなり長時間の質問を受けました。取材内容をもとに複数の編集者が項目ごとに書き直されたようです。なるほど!私が書いた初期の文章はこれに比べると硬くて眠くなりそうな文章でした。要旨の濃淡?粗密?がありません。また挿絵や写真なども的確で平易で読みやすくまとめられています。ブログに書いたネタが随所に出てまいります。ご批評のコメントをお待ち申し上げております。
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追伸
来る2月19日(火) 、3月5日(水)に 、
佐世保市役所教育委員会大野地区公民館 にて、
昨年に続き講演会を開催いたします。
お近くにお住まいでしたら聞きに来てください。
2回連続(異なった内容)で午前中 午後1:00 より実施します。
実演+実習のため今レタスの苗を作っているところですが、その日に最適な状態に持っていけそうかどうかとても悩んでいる状態です。
なお、お席の関係で予約が必要みたいです。
大野地区公民館( 0956-49-6589 )にお尋ねください
>2/25現在、何とか苗の準備ができそうです。 3月5日は、予定通りレタス2品種位の鉢上げを実施いたします。参加される場合はレジ袋などをご用意いただけると(沢山ではありませんが)お持ち帰りの苗が痛まないのでよろしくお願いします。
◆テーマは「ワンランク上の野菜づくり(続編)」
上記現代農業の記事の内容などにも触れてみたいと思います。
昨年は時間の関係で質疑応答ができませんでした。今回はご質問への回答にたっぷり時間を割り当てるつもりです。