バレンタイン前なので、チョコレートの話
本物のチョコレートって、カカオと砂糖だけからできているって知っていましたか?
恥ずかしながら、私は知りませんでした。
授業でフェアトレードチョコレートを扱うようになって、フェアトレードのカカオに興味が出た私は、時々、フェアトレードのチョコレートショップに足を運ぶようになりました。そのお店で、カカオ豆からチョコレートを作るワークショップがあることを知り、子どものお友だちを誘って参加しました。
まずはカカオ豆生産の現状のレクチャーを受けます。
チョコレートは、カカオの産地によって、味が異なります。
チョコを試食して、作るチョコの産地選び、甘さの好みを考えます。
※カカオ豆はブレンドしてもOK🙆♀️
カカオ豆ときび砂糖をミキサーにかけます。
あとは自由にトッピング
15℃の冷蔵庫で冷やし固めて完成です🍫
冷やしている間、子どもたちは、チョコレートドリンクをいただきました。私はエスプレッソ&チョコのドリンクを☕️約3時間のワークショップの締めくくりに、最高のお味でした
袋を選んでラッピング💝
余りのチョコもお持ち帰りさせてくれたので、家で溶かしてアレンジしました。
今回のワークショップで一番印象深かったのは、
本物のチョコレートは、「カカオと砂糖のみでできる」と言うことです。
普段スーパーで売られているチョコレートに、添加物の多いこと
授業では、KALDIのフェアトレードチョコレートを使いましたが、お店には、製菓用のチョコレートも売っていたので使ってみました(100g 1000円)。
溶かしたチョコレートにナッツやアラザン、ドライ苺を乗せただけのマンディアンや
溶かしたチョコレートにコーンフレークを入れて固めただけのチョコクランチなら、子どもたちでも簡単に大量生産できます👍
バレンタインに、フェアトレードチョコをプレゼントしてみませんか❓
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