こんにちは。
ダメンズ引寄せ症候群・集中治療室の
湯川 央恵です。
今日は
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ダメンズ引寄せ体質と
子どもを自立させない親の体質は
全く同じ。
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ということについて
お伝えしますね。
これまで主にダメンズで悩んだり
気がつけば問題のある人ばかりを引き寄せる
「ダメンズ引寄せ症候群」の女性を救ってきました。
しかしながら実際のところ
純粋にダメンズで悩む女性だけでなく
お子さんとの関係性で悩んでいる女性も多いのです。
例えばこんな方…。
パートナーとは実際いろんな問題はある。
きっと彼はダメンズなんだろうけど、今更もういい…。
それよりも
子どもに感情的に当たったり
大げさに騒ぎ立てて怒ってばかりいる自分…。
このままいけば
子どもに悪影響を及ぼすことは
分かっている…。
でも…
どうすることもできない…。
そして子どもに過剰に干渉してしまい
ガチガチにコントロールしてしまう。
些細なことで子どもに感情的になってしまう。
子どもに自由にやって良いと言いながら
結局は親の意見を押し付けてしまう。
ダメンズで悩んでいようが
子どもへの接し方で悩んでいようが
根っこはこれ。
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自信のなさ
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なんですね。
自分に自信がないからこそ…
相手に依存的になるか
相手を抑え込んで
自分が上に上がることで自信を持つか…。
こういう関係性になるんですね。
相手がパートナーであっても
子どもであっても同じなんです。
親との関係性から来る
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共依存的体質。
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ここに鍵が隠されているんですね。
つまり冒頭に申し上げたように
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ダメンズ引寄せ体質と
子どもを自立させない親の体質は
全く同じ。
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なんです。
どちらもキーワードは
上記の共依存的体質からくる
相手との距離感に問題がある
~~~~~~~~~~~~~~~
ということ。
自分の不安を埋めるために
パートナーに依存するか
子どもに依存するかの違い
なんですね。
つねに過干渉で
先回りされた子どもは
その母親から
「あなたは一人で何もできない」
「あなたは無能だ」
「あなたの力は信用できない」
というメッセージを受け取って
しまうことになります。
こうして自分のことを
受け入れてもらえていない
信じてもらえていないことで
親から愛された感覚が
欠落してしまうんですね。
すると親になった時に
子どもに過度に干渉するパターンに
陥りがち。
反対に、過干渉気味の親に育てられた方は
子どもを放置しがち。
どちらか対極に振れてしまうんですね。
いづれにしても
愛されていないという感覚を
相手と一体化することで埋めようとしている、
ということなのです。
子供に世話を過剰に焼いてしまう親と
パートナーの世話を過剰に焼いてしまう人。
根っこは同じなのです。
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共依存的なそのパターンは
ダメンズを引寄せてしまったり、
自立させない依存的な大人を育ててしまう
原因になっているのです。
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その自分のパターンを修正しないことには
何も変わらないのです。
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