ラストシーン原作を確認しました

 

 

 

 

ドラマ「愛のあとにくるもの」

視聴完了した時に

終わり方が意外で

びっくりしましたあんぐり

 

勝手に最初から

「悲しくも美しい」

終わり方を想像してた

ので最後にこの2人が

もう一度くっつくんだ笑ううさぎ

って驚いてしまいましたピリピリ

 

なんか文学作品て

ハッピーエンドじゃなさそう

という勝手な思い込み

もあるしキメてる

 

というわけで急ぎ書店に

走った主ダッシュ

 

 

この小説は

潤吾バージョン

紅バージョン

あるのですが

ひとまず辻仁成氏

の著書(潤吾)を

入手しましたにっこり

 

 

で読んでみたんですよ指差し

 

するとですね最後は

ホンが受け入れてくれるまで

根性で走り続ける潤吾

描かれてました赤ちゃんぴえん

 

ホンと別れてから潤吾も

走り始めますよねスニーカー

相当走り込んでランニング

ホンが走るのをやめるまで

走り続けられるくらいに

走れるようになった潤吾

 

そして2人で走りながら

過去を反省しあって

手を取り合って走り続ける

 

最後の一文↓

 

“速度を落とさなかった。

このまま光になって

しまえばいい、

と思いながら。”

完了

 

 

だから付き合ったかどうかは

はっきり書かれてないけど

まあハッピーエンドですかねおやすみ

 

みなさんはどう思われましたか

 

主はホン潤吾とお互いに

過去を清算するけど

ミンジュンとも結婚しない

もちろん潤吾

カンナと結婚しない

 

 

 

悲しいけど美しかった愛

抱いて生きていく...

みたいなのを

勝手に想像してました泣き笑い

 

愛というのは

リアルタイムに

実感できたら

幸福を感じ

振り返ったら美しさ

を感じるんじゃないか

というのが主の考えでした

 

なので別れ別れになって

5年(小説では7年)

も経ったらBBA的には

美しかった過去だなと昇天

 

 

 

 

小説の中のホンは

ドラマ版よりも

もうちょっと幼くて

お嬢様気質の女の子

でしたポーン

 

 

潤吾はもう少し

今どきっぽいというか

もうちょっとヘタレ感

もあるし離別したお母さん

と会うシーンもあって

トラウマ感もある人物

に感じましたチーン

 

 

でも、総じて結構

原作に忠実なドラマ

だったんだな〜って

思いましたおやすみ

映画のような

ドラマでなかなか

よかったですうさぎのぬいぐるみ

 

 

 

 

 

 

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