● 生活費も、幼稚園代も、住宅ローンも私ですか！一家の大黒柱になり、亭主はヒモに
こんにちは。山口麻里子です。
山口麻里子って、どんな人？
第一回目は、こちら。
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稼がない旦那なんて、要らない！見下し、バカにするには、サイコーでした！浮気でも不倫でもすればいい
貯金が、底をつき、１歳になる娘を連れて、実家暮らしを始めていました。
実家で暮らして数週間後、旦那さまは、仕事を決めて、私たちを、迎えに来てくれました。
娘を、父親のない子にしたくなかった私は、娘を連れて、アパートへ帰ったのです。
私たちは、家族３人で、また、暮らし始めました。
妻子がいながら、カンタンに職を辞める旦那さまに、呆れた私の両親は、家を買うことを、勧めてきました。
義父も、大手建設メーカーに、勤務をしていたので、両方の両親が、賛成していました。
「家を買うという責任を負えば、旦那さまは、まじめに、働く」と、誰もが、信じていたからです。
昭和のOSですね。
こうして、家を買う計画を立て、息子も産まれて、家族４人、平和に暮らせるはずでした。
専業主婦をしていた私は、
「こうして、家族が、暮らせるのは、幸せだよね～。」と、旦那さまに、話していたことを、覚えています。
でも、この、平和な時も、長くは続きませんでした。
引っ越しをして、半年が過ぎたころ、旦那さまが、勤めていた会社が、倒産しました。
家のローンは、ボーナス払いもあり、この先、どうなるんだろう？と、また、不安が、頭をよぎります。
そして、旦那さまが、無職の時に、私の父が、亡くなったのです。
私たちを、支えてくれていた父が、いなくなったのは、精神的に、大きなダメージでした。
旦那さまの無職時代が続き、私は、パートに出始めました。
年末の花屋さんで、時給７００円でした。これが、きっかけで、本格的に、働き始めました。
旦那さまに、頼っていては、私たち母子は、死んじゃう。私が、大黒柱にならなくちゃ！そう、本気で、信じていました。
その頃、本屋で見かけた雑誌に、郵便局の短時間職員の、募集がありました。（現在は、ありません。）
９時～１３時まで、４時間の勤務。日曜日と、平日１日が、休み。私の年齢なら、月給およそ８万円。年々、増えていく。ボーナスもある。
これだ！
バイクに乗って、郵便配達です。
バイクに乗ったことは、なかったけれど、試験に受かってから、練習すればいい、そう思って、応募しました。
絶対に、合格したい！公務員試験の筆記と、面接。終わった時は、「受かった！」と、確信しました。
根拠は、ありません。
天国にいる父が、応援してくれていたのだと、思いました。
結果、合格。こうして、私は、晴れて、郵便局の短時間職員として、本格的に、働くことになったのです。
私は３２歳、娘が、幼稚園の年長で、息子は、２歳になったばかりでした。
この頃、旦那さまは、定職についていたと、思います。倒産した会社から、独立した先輩が、「一緒に、働かないか？」と、誘ってくれたのです。
すでに、子どもが中心の生活になり、旦那さまのことは、そっちのけ、でした。
生きるか死ぬか？でしたから。
この、郵便局での出会いが、その後の私の人生を、１８０度、変えたのです。
４歳年上の先輩女性が、今までの私の常識を、ぶっ壊してくれました。
続く。
夫婦仲、浮気、不倫、別居、サレ妻、ダブル不倫、離婚、夫婦喧嘩、離婚危機、元旦那
セッションは、対面、電話、ズームにて、お受けしております。
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こうして、家を買う計画を立て、息子も産まれて、家族４人、平和に暮らせるはずでした。
専業主婦をしていた私は、
「こうして、家族が、暮らせるのは、幸せだよね～。」と、旦那さまに、話していたことを、覚えています。
でも、この、平和な時も、長くは続きませんでした。
引っ越しをして、半年が過ぎたころ、旦那さまが、勤めていた会社が、倒産しました。
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そして、旦那さまが、無職の時に、私の父が、亡くなったのです。
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旦那さまの無職時代が続き、私は、パートに出始めました。
年末の花屋さんで、時給７００円でした。これが、きっかけで、本格的に、働き始めました。
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その頃、本屋で見かけた雑誌に、郵便局の短時間職員の、募集がありました。（現在は、ありません。）
９時～１３時まで、４時間の勤務。日曜日と、平日１日が、休み。私の年齢なら、月給およそ８万円。年々、増えていく。ボーナスもある。
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根拠は、ありません。
天国にいる父が、応援してくれていたのだと、思いました。
結果、合格。こうして、私は、晴れて、郵便局の短時間職員として、本格的に、働くことになったのです。
私は３２歳、娘が、幼稚園の年長で、息子は、２歳になったばかりでした。
この頃、旦那さまは、定職についていたと、思います。倒産した会社から、独立した先輩が、「一緒に、働かないか？」と、誘ってくれたのです。
すでに、子どもが中心の生活になり、旦那さまのことは、そっちのけ、でした。
生きるか死ぬか？でしたから。
この、郵便局での出会いが、その後の私の人生を、１８０度、変えたのです。
４歳年上の先輩女性が、今までの私の常識を、ぶっ壊してくれました。
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