● 稼がない旦那なんて、要らない!見下し、バカにするには、サイコーでした!浮気でも不倫でもすればいい
こんにちは。山口麻里子です。
今日は、私が、片づけ風水カウンセラーになった経緯を、書いていきますね。
私は、出産してからの17年間、ずっと、離婚をしたいと、考えていました。
旦那さまは、生活費を入れない、育児もしない、働かないの、3拍子が揃っていた方です。
ただ、浮気と不倫だけは、しない人でした。
これがまた、厄介でして。浮気や不倫をしていたなら、のし紙つけて、とっとと実家送りにできたものの、女性関係だけは、今も、まっさらなのです。
上の子が生まれて、半年後の夏、「仕事が大変なんだよ。」と言って、会社を辞めて帰ってきました。バブルが、弾けかけた頃のことです。
ここから、私の離婚したい気持ちが、ムクムクとわいてきました。
それなら、もっと安い家賃のアパートへ越そう、会社の近くに引っ越してもいいよ、など、提案しましたが、ダメでした。
旦那さまは、そもそも、働くことが、心の底から、イヤだったのです。
そして、そのまま、旦那さまは、ぐーたら生活に入ったのです。
この、旦那さまのぐーたら振りは、「見下す」、「バカにする対象」としては、最高でした。
朝は起きない、起きては、マンガを読みながら、ゴロゴロ。でも、ご飯は食べる。
旦那さまの退職金は、あっという間に底をつき、私は、独身時代の貯金を切り崩して、親子3人、生活をしていました。
働いてもいないのに、新聞を取っていたので、居留守を使ったこともあります。
インターフォンが鳴ると、娘に向かって、指を立てて、「しーっ」と、言って、集金の方が、帰る足音を聞いていました。
収入はないくせに、新聞を読みたいという、一丁前のことを、平気で抜かしていたのです。
そして、私の貯金が0になった時、娘を連れて、実家へ帰りました。
父は、大喜びです。娘と、孫が帰って来たので、「このまま、こっちで就職しなさい。」と、もろ手を挙げて歓迎してくれました。
こんな時に登場するのが、姑です。
「麻里ちゃん達、居るの?」と、旦那さまに聞きます。こういう感だけは、鋭い人でした。
私と娘が、実家に帰ったことを知ると、
「なぜ、私たちの所に来ないの?」と、私を、責めてきました。
「なぜ、働かない旦那さまの親元へ、行かなければならないの?」と、意見が、真向からぶつかりました。口には、出さなかったけれど。
あなたの息子は、嫁も子どもも、養わないのに、その親が、助けてくれると、誰が思える?
「顔も見たくないわい!」「こんな旦那さまに、誰が育てた?」と、心底、怒りが湧いていました。
しかし、「この子を、父親のない子にするわけにはいかない」という、今だったら絶対に持たない固定観念が、私の心の中に、どーんと存在していたのです。
そして、もう一つ。
きっと、旦那さまは、私たちを迎えに来て、養ってくれるはず!と、期待もしていました。
まだ、旦那さまを、信じていたのです。
続く
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私は、出産してからの17年間、ずっと、離婚をしたいと、考えていました。
旦那さまは、生活費を入れない、育児もしない、働かないの、3拍子が揃っていた方です。
ただ、浮気と不倫だけは、しない人でした。
これがまた、厄介でして。浮気や不倫をしていたなら、のし紙つけて、とっとと実家送りにできたものの、女性関係だけは、今も、まっさらなのです。
上の子が生まれて、半年後の夏、「仕事が大変なんだよ。」と言って、会社を辞めて帰ってきました。バブルが、弾けかけた頃のことです。
ここから、私の離婚したい気持ちが、ムクムクとわいてきました。
それなら、もっと安い家賃のアパートへ越そう、会社の近くに引っ越してもいいよ、など、提案しましたが、ダメでした。
旦那さまは、そもそも、働くことが、心の底から、イヤだったのです。
そして、そのまま、旦那さまは、ぐーたら生活に入ったのです。
この、旦那さまのぐーたら振りは、「見下す」、「バカにする対象」としては、最高でした。
朝は起きない、起きては、マンガを読みながら、ゴロゴロ。でも、ご飯は食べる。
旦那さまの退職金は、あっという間に底をつき、私は、独身時代の貯金を切り崩して、親子3人、生活をしていました。
働いてもいないのに、新聞を取っていたので、居留守を使ったこともあります。
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そして、私の貯金が0になった時、娘を連れて、実家へ帰りました。
父は、大喜びです。娘と、孫が帰って来たので、「このまま、こっちで就職しなさい。」と、もろ手を挙げて歓迎してくれました。
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私と娘が、実家に帰ったことを知ると、
「なぜ、私たちの所に来ないの?」と、私を、責めてきました。
「なぜ、働かない旦那さまの親元へ、行かなければならないの?」と、意見が、真向からぶつかりました。口には、出さなかったけれど。
あなたの息子は、嫁も子どもも、養わないのに、その親が、助けてくれると、誰が思える?
「顔も見たくないわい!」「こんな旦那さまに、誰が育てた?」と、心底、怒りが湧いていました。
しかし、「この子を、父親のない子にするわけにはいかない」という、今だったら絶対に持たない固定観念が、私の心の中に、どーんと存在していたのです。
そして、もう一つ。
きっと、旦那さまは、私たちを迎えに来て、養ってくれるはず!と、期待もしていました。
まだ、旦那さまを、信じていたのです。
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