見て見ぬふりをしていた実家の押し入れ、片づけ中 | 【広島】息子が巣立った50代、わが家と実家の片づけブログ

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「古いお家だから、狭いから」と諦めていませんか?
我が家は築40年越えの古い家。
使い勝手も悪いですが、整理収納のおかげで快適に過ごしています。
50代夫婦でもラクに片づけられるコツを中心に、息子のひとり暮らしについてもご紹介。

50代からのムリせず片づけられる
 心地よい暮らし』

 整理収納アドバイザーの新谷由美子です。


息子たち(23歳・19歳)中心の生活から、

夫婦2人暮らしへ。

50代となり、自分と向き合うことで

モノや心を整理しています。








1週間ほど実家に滞在していました。


古くて広い実家。
そのため、収納スペースもたくさんで、
物の量が半端ない気づき




押し入れを開けて、その光景に愕然として
思わずまた閉めたことも爆笑



そうも言ってられないので、
今回は普段使っていない和室の
押し入れを片づけました。


ビフォー写真は無し(笑)



まずは私が中のモノを出して、
母が仕分けていきます。



天袋の奥からは、40年以上前の
父の給料明細がでてきたりと
思いがけないモノが次々と。
父も感慨深そう・・・




怪我を防ぐため、使うのはやめようと
空っぽにした天袋↓





何十年も使っていなかった布団は
処分。


ぽっかり空いたスペースには…


どうしても捨てられない
人からもらったお土産や人形、
そしてアルバムなど思い出のものを
収納しました。






押し入れを開けなくても分かるように

ラベリング。




母は、1人じゃ絶対やらないわと
つぶやいていました。

片づけながらの思い出話しは
楽しいですね。



まだまだ先は長いけど、一緒に
片づけていきたいです音符





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