『築40年越えでも心地よく♪50代から始める、
ムリせず片づけられる暮らし方』
整理収納アドバイザーの新谷由美子です。
息子たち(22歳・18歳)中心の生活から、
夫婦2人暮らしへと準備中。
50代となり、自分と向き合うことで
モノや心を整理しています。
次男も高校生活があと少し
卒業しても〇〇の教科書や資料集は
残しておきたいと言っています。
学生にとって教科書は必需品。
次男の教科書収納の歴史を
振り返っていきます
【小学生の頃】
我が家の次男は、小学生の頃、
リビングの棚に教科書を
収納していました。
5年生の頃、次男が時間割りを
する時に、教科書が倒れやすいのを
見て、このファイルボックスを
用意しました↓
*当時の画像ではありませんが
これで倒れないでしょ。ラベルも書いたし!
それから1年後6年生になった次男が
と、満足な私。
これ、使いにくい。ひっぱって、
いちいち出さんといけん
えっ
上に棚があるので、
ケースを取り出し
教科書を出す必要があったのです。
何で今頃…
早く言えばよかったのに…
せっかく用意してくれたから。
ガックリ
次男に
どう?
これならすぐ出せるわ
と喜んでました。
最初から使う本人に
聞いておけばよかったと思った
出来事です。
【中学生・高校生】
教科書は子ども部屋の学習机の横。
ブックエンドなどを使用して、自分で
ラベリングも作って、収納をしています。
小学生の時は、一緒にしくみを
作っていましたが、
中学生以降は、自分で!
教科ごとにまとめて、よく使うものから
取り出しやすい場所に置いたりと
工夫していました
成長とともに、教科書を置く場所や
収納方法も変化。
片づけのやり方を知っていると
子どもだけでもできるようになりますよ
教科書収納は、お子さんが出しやすくて
戻しやすい方法で試してくださいね。