娘の命日 | 【広島】息子が巣立った50代、わが家と実家の片づけブログ

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「古いお家だから、狭いから」と諦めていませんか?
我が家は築40年越えの古い家。
使い勝手も悪いですが、整理収納のおかげで快適に過ごしています。
50代夫婦でもラクに片づけられるコツを中心に、息子のひとり暮らしについてもご紹介。

広島在住『思春期息子&夫を片づけにまきこんで♡
古くてもわが家がいちばんになる暮らし♪』

整理収納アドバイザー&親・子の片づけ
マスターインストラクターの新谷由美子です。



「いつも私が片づけてる・・・
片づけられない家族にイライラ」の日々。
でも今では夫も息子たちも(大学生・高校生)
片づけてくれるようになりました♡


お母さんはじめましての方は
(なんと親子で整理収納アドバイザー!)






今日は娘の命日

7ヶ月という短い命だったけど、
娘のことを想わない日はありません。



「時が解決するよ」と励まされ、
自分でもそうなのかなと
年月を重ねていったけど



19年経っても 思いだすと
涙があふれます。







乗り越えなくちゃと頑張ってみたけど、


無理して乗りこえなくても
いいのかな…

愛しい娘への想いを抱えたまま、
進むだけでなく、時には立ち止まったり
後戻りしたり
自分のペースで歩んでいけたら…





いつもそばで娘が見ているようで
いいお母さんにならなきゃ!
と思ってましたが、


ダメなお母さんでもいいんじゃないの?
ありのままの姿を見てほしい。







初節句や誕生日、七五三など
お祝いごとはできませんでした。


誕生を祝って実家の母から贈られた
着物。七五三で着る予定でしたが








ぽっかり空いた、心の隙間を埋めようと、

おもちゃや洋服
幼稚園の帽子やカバン、
ランドセルや文房具
など


娘の成長に合わせて、さまざまなモノを購入。





でもモノで心を満たすことは
できませんでした。





整理収納を学んで、自分自身と
向き合うことでだんだんと、
気づくことができたのです。





その当時、買い物を続ける私に、
「いいね」と
ただ静かに寄り添ってくれた夫。
納得するまで待ってくれたのかな。






来年の春に20歳を迎えるはずだった娘。

晴れ着姿を想像したいけど
なかなか難しい

夢でもいいから逢いたい。





今、息子たちの成長する姿が
見られることは
奇跡の積み重ね。


娘に教えてもらったように思います。










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