かたりましょうのたかしまりょうです。
原稿を書き上げました。
「えっ!もう本を書き上げたんですか!?
りょうさん、早いですねー!」
えっ!もう次の本の話を知っているんですか!?
みなさん、早いですねー!
たしかに本のお話は決まりました(ほんの先日の話です)が、
まだそちらには取りかかっていません。
鳥も飼っていません。
亥年だから、いーの(ウシシ)。
鳥は勝手言いません。
ワシは何かトンビもないこと言っタカ?
とんでもないことは言ってませんが、
わけわからないことにはなってますね。
書き上げたのはぼくの本ではなく、
2月末に出る小林正観さんの本です。
それも、一冊分を書き上げたわけでは(全然)なくて、
あとがきだけです。
何ページ分かというと・・・
ニッ(笑)
はい、わずかニッページ(2ページ)です。
子どもでも書けるくらいかもしれませんね。
あとガキだけに(笑)。
ちなみに、
背の順で並んで、
小さい子が書くのがまえがき、
大きい子が書くのがあとがきだそうです(んなわけないだろー!)。
はーい、ちゃんと並びなさーい!
小さく前へーならえ!
原稿は紙に書き上げるものでーす!
と髪をかき上げながら言っているのは、
金八先生?
よく見ると、
髪が光っています。
金髪先生!?
小さく前へならえ!で、
軌道修正したつもりが、
まさかもっと、わけわからなくなるとは。
油断金髪です。
話を戻すと(もーどーするー?)、
書き上げたと言ってもそのくらいですから、
かき揚げくらいのものですね。
ぼくはかき揚げが大好きですが、
牡蠣も入っていないのにかき揚げとはこれいかに?
これいかに?とは、
これイカに?
これいカニ?
それとも、
これイカカニ?
かき揚げにはたしかに、
イカやカニが入っているかに?
カニじゃなくてエビかに?
もういいかに?
かき揚げとカキフライって、
名前はそっくりなのに、
別物なんですよね。
カキフライと言えば、
冬は牡蠣がおいしい季節ですね〜。
特に生ガキは最高。
生意気なガキじゃありませんよ(笑)。
ぷりっぷりの生ガキを、
チュルッと食べる、
あの瞬間のシアワセは、
あまりのおいしさにトロけてしまって、
言葉ではとても書ききれません。
書き上げることも、
かき揚げることも、
カキフライにすることもできません。
カキフライもおいしいですけどね。
ぼくは、今は牡蠣大好き人間ですが、
子どもの頃は牡蠣が食べられませんでした。
小学校のときは、
給食にカキフライが出たのに(と言うと結構驚かれます)、
食べられず。
あーあ!
もったいないことしたー!
カキフライも食べられないくらいですから、
生ガキは言うに及ばず(給食には出ませんでしたけどね)。
自分は生ガキだったくせに(はい、ホントに生意気なガキでした)。
食べたら共食いになっちゃうから、
食べられなかったのかなー?
今は大好きですよ。
もう生ガキではなくなりましたから(たぶん)、
ゴクゴク飲みます。
ゴクゴク飲む?
牡蠣エキス?
違いまーす。
生ビール(中ジョッキ)をゴクゴクです。
生意気なガキは卒業して、
生意気な中年になったので、
生中。
生中を飲みながら、
生ガキも味わえる、
生中になりました。
はぁ〜シアワセ〜♪
原稿を書き上げたところから、
あとがきの話になって、
金髪先生の髪かき上げもちょっと入って、
かき揚げとカキフライから、
大好きな牡蠣の話になよって、
書き続けていたら、
アゲアゲになってしまいましたね。
でも、牡蠣を食べて喜んでいると、
どんどん人気が出て、
すごい人気者になって、
声をかけられるようになるそうですよ。
おい!スター!
次の本は、
ぷりっぷりの生ガキを、
いっぱい食べて、
シアワセでトロけながら、
本格的に本書く的な感じで、
書き上げてみましょうか。