かたりましょうのたかしまりょうです。
前回の記事で、
(沖縄に)いずれ住みたいなぁ。
と書いたら、
いつもお世話になっている沖縄の和ちゃんから、
的確なお言葉をいただきました。
住んでまーすと言ってください。
って。
そうでした!
そのとおりですね〜。
言葉の力や言霊、
夢や願いの叶え方、
予祝やアファーメーションなどの観点では、
言った言葉が現実になるとよく言われます。
もうちょっと正確に言うと、
言った言葉をまた(再び、実際に)言う状況が現れやすい、
となるでしょうか。
「ありがとう」と言うと、
また「ありがとう」と言う(言いたくなる)状況が現れる。
不満や文句を言うと、
また不満や文句を言う(言いたくなる)状況が現れる。
だから、
「住みたい」と言うと、
また「住みたい」と言う状況になってしまうので、
和ちゃんは、
「住んでまーす」と言うようにと言ってくださったんですね。
そしたら、
実際に「住んでまーす」というときがやってくるからというわけです。
和ちゃんに言われて、
思わず「すみません」と言いそうになりましたが、
すみません=住みませんだから、
アブナイアブナイ。
すんでのところで踏みとどまれてよかったです。
おかげさまで、住んでまーすということで済みました。
心もスッキリ澄んでまーす。
和ちゃん、ありがとうございます!
まとめておきましょう。
「◯◯たい(したい)」と言うと、
また「◯◯たい」と言う状況が現れる(繰り返される)。
「◯◯ます(しています)」と言うと、
また(本当に、実際に)「◯◯ます」という状況が現れる。
つまり、
鯛じゃなくて、
鱒がいい、
ということですね。
鯛も鱒もどちらもおいしいんですが。
◯◯たい(鯛)と思ったら、
言葉にするときは◯◯ます(鱒)で。
そうしたら、
だいたいのことは、
ますます叶いやすくなりますで。
ということで、
一句詠んでおきますで。
ありがとう
沖縄ますます
住んでます
もう1句。
ありがとう
大きな和と輪(和永遠)に
住んでます
ありがとうござい鱒〜!