DJ レインボー RYO こと、かたりましょうのたかしまりょうです。
今日(4/3)は、「十七条憲法」制定の日だそうです。
あ、ギリギリで書き始めたら、
日付が変わっちゃった(汗)。
まあ、よし(4/4)としましょう。
「以和為貴」和(わ)を以(もっ)て貴(たっと)しと為(な)し
「無忤為宗」忤(さから or いさか)うこと無(な)きを宗(むね)と為(せ)よ
という第一条からはじまる十七条憲法。
日本の和の心は、
日本が和の国であることは、
ここに大きな源流があるのではないでしょうか。
わー、そうだったんだー。
聖徳太子さんって、スゴイですね。
「以和為貴」という言葉が1400年余り経った現在も残っていて、
しかも、残るだけでなく、
日本や日本人に極めて大きな影響を与えた(与えている)んですから。
ひいては、世界にも大きな影響を与えることになる(かもしれない)んですから。
聖徳太子さんは、
しょう!特に大した人物なんです。
聖徳太子さんについては、
実はぼくもいろいろとありまして、
語り出すと長くなってしまって、
ショートくならないので、
今日は十七条憲法について簡単に語ることにしましょう。
十七条憲法は、
簡単に言うと、
「8+9=17」です。
どういうこと?
17という数字は、
ぼくも個人的に縁のある数字なんですが、
なぜ17(条)なのか?
諸説あるでしょうし、
ただたまたまそうなったのかもしれませんが、
ぼくは「まさに、8+9だ」と思います。
8は陰の数(偶数)の最大の数字。
9は陽の数(奇数)の最大の数字。
その2つの数字を足し合わせると、
17になるわけです。
つまり、
「和」の源流となった(と思われる)十七条憲法は、
陰と陽を足し合わせる(和)ことによってできているということ。
陰でも陽でも
陰(8)だ陽(9)〜(=17)
まさに、
「陰と陽で(陰だ陽〜で)和になる」ということを、
十七条憲法は示しているんですね。
い〜んだよう〜♪
い〜んだよう〜♪
十七条は(和)♪
陰だ陽〜♪
今日語りたかったのは、それだけです。
憲法の内容には触れないよー(笑)。
十七条憲法が制定されたのは、推古天皇12年(604年)とされています。
今年で1414年が経ったということですね。
いよいよ(1414)、和の時代に突入♪
さあ、「十七条憲法」と「陰だ陽〜」で、
「和」を世界に発信していくとしますか。