運命の日 | たかしまりょうのかたりましょう♫

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かたりすと・高島 亮のブログです。

かたりましょうのたかしまりょうです。
 
2月10日はニット(2・10)の日、ですが、
あと1分!
なので、
今日はぷれし〜どさんのメルマガを「ほぼ」そのままパクリます(^^)
 
=====(ほぼパクリここから)=====
 
忘れもしない、あれは2011年2月10日(ホントに忘れてない!^o^)。

半年ぶりの3時間講座を終えて、
スタッフだけの食事会の準備をしているとき、
小林正観さんが突然おっしゃいました。

「高島さんも、はなしなさい」

お弁当とみそ汁を運びながら、
正観さんのほうを見ると、
続けておっしゃいました。

「高島さんは、もう私の話を長い間聴いているから、
話ができると思いますよ。
正観塾の師範代と名乗っていいから、
講演をして見方道を伝えていってください」


エーッ!

あまりに思いがけない言葉に、
みそ汁を置きかけたところで固まってしまい、
おひけえなすって状態のぼく。
 
「はなしなさい、って、放せってこと?
放さんかじいさん!放さんか亮さん!ってこと?
それとも、やっぱり、話せってこと?」
 
あまりの不意打ちに混乱しまくって、頭の中は不一致一色(即発)、
心の中では「ゼッタイムリダー!」と叫びながらも、
必死に昭和の装い、じゃない、平成の装い、じゃなくて、平静を装い、

「ここで『ぼくなんかには、そんなスゴイことはできません』と言うのを、
傲慢というんですよね?」

と答えると、
正観さんはひと言。

「そのとおりです」
 
やっぱりそうかー。
考えられないほどありがたいお話だけど、
プレッシャーも半端じゃない・・・

でも、観念しないといかんねん。

ということで、
お答えしました。

「わかりました。やらせていただきます。ありがとうございます」

正観塾師範代、誕生の瞬間です。

今からちょうど6年前の今日。
ぼくにとっては、まさに「運命の日」でした。
 
=====(ほぼパクリここまで)=====

以来、ニットの日は、ぼくにとって「運命の日」なんです。
二重(2・10)にも、何重にも。
 
 
あとから振り返って気づいたんですが、
ぼくが師範代受諾(聚楽よ~♪)のお返事をしたとき、
密かに正観さんがしたことがあったんです。
 
それは・・・
 
ニッと(2・10)笑ったのでした(*^^*)
 
(編み物はしてませんでした)
 
 
ニッと微笑みながら、運命の日のことを思い出して書いているうちに、
もう1つのことに気づきました。
 
とっくに、ニットの日は終わっていた・・・(^◇^;)

カレンダーは、2月11日に変わっていたのでした。
まあ、いい(11)か。