寿司やネタ | たかしまりょうのかたりましょう♫

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かたりすと・高島 亮のブログです。

かたりましょうのたかしまりょうです。


天才コピーライターのひすいこたろうさんから、

ある日メールがきました。


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りょうさん

ひとつ聞いてもいいですか。

正観さんのお寿司にかんした一連のだじゃれがありましたよね。
しゃこ、いくらとかお寿司ネタがずっと続く。
あれどの本にのってましたっけね?

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ありました、ありました。
正観さんが講演で披露されてましたね。

調べて、お返事しました。

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ひすいさん
こんにちは~。
正観さんのすしネタ、各本をあたって(バーッと見て)調べたんですが、
見つけることができませんでした。
他の方にも聞いてみたのですが、
あれは講演の中で言っていたけれど、本には載っていないのではないか、
とのことでした。
ネタの内容としては、こんな感じだったかと思います。
寿司屋に行って。
「ハマチください」
「へい、ハマチ!お待ち!」
「車で来たんだけど」
「へい、シャコ!」
「ホタテまだ?」
「ほったって~(ほっといて~)」
「お勘定、いくら?」
「へい、イクラ!お待ち!」
「そうじゃなくて、ハウマッチ?って聞いてるんだけど」
「へい、ハマッチ!お待っち!」
「そうじゃなくて・・・」
聞いたり思い出したりして再現してみましたが、
正確ではないと思います。
他のネタもあったかもしれません。
ということで、あまりお力になれずすみませんが、
よろしくお願いします。

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正観さんの寿司やネタはとてもよくできたダジャレで、
おもしろいのがもっとあったような気がして、
正確に思い出せないのがちょっとくやしかったので、
正観さんネタに自分で考えたネタもプラスして、
あらためて寿司やネタをつくってみました。

というわけで、ダジャレづくし@お寿司屋さんバージョンのはじまりはじまり~。


「車で来たんだけど、どこに置けばいいですか?」
「へい、シャコ!」

「じゃあ、にぎってもらおうかな」
「へい!にぎにぎしくにぎります」

「いいタイ、ちょうだい」
「よかタイ」

「わ!新鮮!これ、イカ?」
「イカにも」

「このサバ食べたら、おいしくて元気になったー!」
「サバビア~ン♪」

「このしめサバのおいしさ、どうやって表現したらいいの?」
「示さば示せ」

「このウニ、どうやって食べたらいいの?」
「いかよウニも」

「さーもんだいです!このネタはなんでしょう?」(大声で)
「サケぶなー!」(大声で)

「ガリおかわりー!」(38回目)
「またですか?お客さん、我利我利亡者ですね。しょうがないなー」

「シャリがパサパサだよ」
「すみません、シャリ(レ)にならない……」

「次は何にしようかなー?あ、ひらめいた!」
「へい!ヒラメ!いた!」

「ソ連の寿司ファンが好きなネタって、あるの?」
「トロ好きー(トロツキー)」

「トロッコに乗るのが大好きな子が食べるネタは?」
「トロッ子ー!」

「ホタテはどこで握るの?」
「掘っ立て小屋ー!」

「ホタテまだ?」
「ほったって~(ほっといて~)」

「お茶ください」
「ちょっと待っティー」

「ハマチください」
「へい、ハマチ!お待ち!」

「おいしいハマチにすっかりはまっちまった」
「ハマチ、待った!」

「待たなくていいよ、間髪入れずに出してよ」
「へい、カンパチ!」

「もったいぶりすぎだよ……」
「お客さん、ブリブリですね」

「こんなにおいしいブリ、久しぶりー♪」
「お客さん、言い方がブリっ子ですね」

「もう帰る!お勘定、いくら?」
「へい、イクラ!お待ち!」

「そうじゃなくて、ハウマッチ?って訊いてるんだけど」
「へい、ハマッチ!お待っち!」

「そうじゃなくて!お勘定!うわー!高いなー!」
「お客さん、感情的にならないでください」


こんなつまらないダジャレばっかり書いて!
と感情的にならないでくださいね~(^^;)。
そういうブログですから、あきらめてくださいm(_ _)m

それにしても、ブログ書いたの久しぶり~♪(ブリッ子風^^)