かたりましょうのたかしまりょうです。
今日は1並びの日。
そして、
親父の命日でした。
命の日と書いて命日。
「命日」というと死を表すわけですが、
「命の日」というと逆に生き生きとした感じがするのは、
なぜだろう?
死の瞬間に生が一番輝くから?
死の瞬間に命が燃え上がるから?
死ぬということが「この世」から「あの世」に行くことだとしたら、
この世では命が終わる日だけれど、
あの世では命が始まる日だから?
よくわかりません。
よくわからないときは、
専門家に訊いてみるといいでしょう。
ピッタリの人がいます。
命の専門家なんだけど、
アイドルでもあり、朝の番組の司会もこなすという、
この人・・・
いのっち^^。
(ノッチじゃありませんよ~。彼はオバマの専門家!^^)
さて。
今日は雲ひとつない青空でした。
この上なく気分のいい空の下、
この上なく気持ちのいい友人たちと、
朝から一日中楽しい時間を過ごしました。
きっと、命もずい分輝いていたんじゃないかなあ。
死ぬ命も、生きる命も、
命の日には輝くものなのかもしれません。
思い出します。
12年前の今日も、
今日と同じく、抜けるような青空でした。
青空の下でふと感じたのは、
命の終わりではなく、
命が新たな形に移行したのではないか、
という感覚でした。
ありがたいことです。
1並びの日は、きっとまた新たなスタートの日。
今日もきっとまた新たな何かがスタートしたに違いない。
楽しみです♪