かたりましょうのたかしまりょうです。
昨日の続きです。
カンタンに悟れる方法とは・・・
誰もがカンタンにアホになれる方法とは・・・
はい、「笑いのワーク」です^^/
全身全霊で踊りながら笑うと、
その間はアホになれるんです。
阿波踊りじゃなくて、アホ踊りです^^♪
史上最も簡単に悟れる(かもしれない)方法、
かもしれませんが、
アホ踊りにもいくつかの疑問点があります。
(疑問その1)
アホ踊りをすること自体、アホにならないとできないのでは?
もっともなご質問です(誰も質問してない!?^^;)。
アホ踊りをするとアホになれる。
でも、アホにならないとアホ踊りはできない。
アホが先か?
アホ踊りが先か?
そう、
ニワトリが先か?
卵が先か?
と同じです。
つまり、「どちらでもいい」。
踊るアホウに見るアホウ♪
同じアホなら踊らにゃ損損♪
ですよ。
踊ってみればいいんです^^♪
アホになってみればいいんです^^/
(疑問その2)
人目もあるし、そんな大声でなんて笑える場所がありません。
たしかにそうですよね。
アホ踊りはぼくの講演会だからできた、
という側面があったことは否めません。
大声で笑ったり、拍手をしたりすると、
うるさーい!と苦情がくるかもしれません。
道を歩きながらアホ踊りをしたり、
満員電車の中でアホ踊りをはじめたりしたら、
それは悟った人ではなく、
アブナイ人です。
その上もし体が大きかったりしたら、それは、
あぶないデカです。
それは避けましょう。
では、どうするか?
今日は、特別に、
秘技を授けましょう。
(お金ももらってないのに、我ながら気前がいい!^^)
その秘技とは・・・
「エア・アホ踊り」。
声を出さず、
拍手をせずに、
アホ踊りをするのです。
(この秘技じゃ、お金をもらえるわけがありませ~~~ん^^;)
わかりますか~?
声は出さないけど、空気は出します(食う気は出さなくていいです)。
息は吐き出すということです。
ワーッハッハッハッハッハー!
と声を出して(声帯をふるわせて)笑うのではなく、
ハーッハッハッハッハッハー!
と息を吐き出して(声帯をふるわせないで)笑うのです。
それから、拍手はしないけど、拍手もどきはします。
手がパチン!と鳴らない拍手です。
パチパチパチパチ~とはならないけど、
胸の前で両手は激しく動きますね。
顔と体は、通常のアホ踊りと同じです。
まとめると、
「音のない(音無しい)全身全霊笑い」
ということになります。
秘技・エア・アホ踊り(略して「エアホ踊り」?)のおかげで、
他の人にとっての騒音になるのを避けることができるようになりました。
でも、油断禁物。
エアホ踊りを習得したからといって、
街中を歩きながらとか満員電車の中ではやらないよう、
注意が必要です。
人目を避ける必要がありますので。
何人かのグループでやるときは、
カラオケボックスがおすすめです。
あ、カラオケボックスだったら、
エアでやる必要はありませんでしたね^^;
1人でやるときは、
自室、または、お風呂、または、トイレが適切でしょう。
でも、街中を歩いているときにどうしてもやりたくなってしまうときも
あるかもしれません。
そのときの最終手段は、
1人カラオケボックス^^♪
あ、これもエアでやる必要がなかった^^;
(疑問その3)
笑いのワークはどのくらい(何時間くらい)やればいいんですか?
何分以上やらなければいけないってあるんですか?
さては、やる気になってきましたね~!^^
でも、ぼくの経験上、心配ご無用です。
全身全霊でやる(エアも同じです)ので、
10秒やると、息が切れてきます。
20秒やると、腹筋が痛くなります。
30秒やると、意識がもうろうとしてきます^^。
たぶん、1分もやっていられません。
何時間もできるはずありません。
心配しなくても、すぐに限界がやってきますので^^
ご安心ください。
というわけで、長々と(ホントに長かったな^^;)、
秘技まで持ち出してお話してきましたが、
手軽な悟り法として、日々の中でアホになる方法として、
笑いのワークをやってみるというのはどう?
アホ、どう?
というアホ道のすすめでした。
笑い=和来。
「笑う門には福来る」といいますが、
「笑う門には和も来る」んです^^。
「笑い=アホ=バカボン=悟り」という深遠な方程式も見えてきましたが、
笑うと「今」に近づくことができます。
さらに、全身全霊で笑うと、「今」に入ります。
全身全霊で笑うと、
過ぎ去った過去を悔んだり愚痴ったり、
未だ来ない未来を心配したり不安がったりすることはできませんから。
今に入るというのも、悟っているということになるでしょうね。
笑うだけで悟れる。
なんだかワクワク♪してきます。
そう、和来和来♪してきます^^
そして、
笑いのワーク=和来の和~来。
和来の和~来で和来和来しながら、
「笑う門(過度)には和も来る」を増やしてみてはいかがでしょう?