田舎の話 | かたりのブログ

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本日も晴天なり

集中講義受講の為に本校に行った時のこと。

我が家から1時間以上かかるの上、バス乗り継ぎやらを考えて朝5時に起きて(スイス帰りの時差ぼけが残っていたので起きるのが大変)、学校のある町に到着したものの早すぎたので、スターバックスに入ることにしました。

スタバにはほとんど入ったことがなく、バンクーバーで入った以来かも。

「サイズはSね」と、言ったは良いけれど、お店のスタッフがキョトンとするので思い出しました!

頼むのにグランデとかトールとかな訳ね、スタバでは。

コスモポリタン東京から田舎にあるスタバに来たワタシの方が「田舎者」になっちゃってました…。

ところで今日は母の用事で北海道に来ました。

天気が良かったので去年からグループホームに入居した母を郊外にある生まれた場所連れていきました。

農業をしていた母方の祖父母が住んでいた家は売り、取り壊されて更地になっていたものの、なぜか納屋が残っていました。

聞くところによると、80年以上も昔に建てたもの。

子供の頃、休みになると遊びに行き、いとこたちとメダカやタニシやトンボを捕ったり花火をしたりしました。

その納屋で飼っていた鶏の卵を食べたこともあります。

納屋から大雪山連峰が良く見渡せ、この風景の中で昔ながらの重労働の農業をして、買い置きしたサイダーを飲ませてくれたり、たくさんのお年玉をくれたり…。

行くと「どれ、どんな大きくなった?」と、抱かれた記憶が今でもしっかりあります。

なのに、田舎くさくって、あまり懐きませんでした。

そんなことを今になって気がつき、生きていた時にもっと喜ばせたかったと、涙が溢れました。

かたり、今から50年も前の話です。



納屋とは言ってもしっかりしています。
白地の場所に家がありました。