5月15日、葵祭、京都御所を出発する平安装束の列。
5月18日、上御霊神社還幸祭、室町通を進む御輿3基を始めとする列。
当社近隣での恒例の5月の伝統祭事が終わったとたん、30度を超える夏日が続いています。
観光庁発表では、2017年に日本を訪れた外国人旅行者が5月13日時点の推計で1千万人を超え、
6月上旬に突破した昨年より3週間程度早く1千万人を突破し、
4月の訪日客は前年同月比23.9%増の推計257万8,900人となったようです。
京都市内でもゴールデンウィークは天候にも恵まれて大勢の人出でにぎわい、
特に今年、大政奉還から150周年の二条城は、9日間の入場者数が計7万7,590人に達したとか。
今回は、観光客でにぎわう京都市内のお店の皆さん必読のブログとなりましたが、
最近、お店の方とお話していて気づくことの一番は、
「どこ」の「だれ」に買ってもらったか、お客様の情報をお持ちでないお店が多いことです。
多分、「お客様にいちいち聞けないし、聞くと時間がかかるし、失礼に当たるかも」と思っておられるか、「個人情報は管理するのが大変」と思っておられるお店が多いのではないでしょうか?
昔、「お客様は神様です。」と言うコトバがはやりましたが、
情報化社会の現在では
「お客様データは資産」なのです。
特に、全国からお客様が集まる京都では、顧客データを積み上げて行けば、市場は全国に限りなく広がることになります。
それでは、どうして顧客データを集めるか、次の2つの方法をご紹介します。
その1 記入シートを用意しておきます
お店でのお客様との会話の中で趣旨を説明し、
個人情報の用途と守秘義務について納得の上ご記入して頂けるお客様だけにお願いすることとなります。
記入用紙は1人1枚としデザインも工夫して、
書くことが気持ちよい上級紙を用意します。
そして、記入して頂いた後、
心ばかりのお礼の品も用意しておきましょう。
その2 アンケート付きのパンフやチラシを用意します
お店で作成されるパンフ、チラシなどにお店や商品についてのアンケートを印刷しておきます。
そして、これを商品と一緒に手渡し又は同梱します。
もちろん、個人情報の用途と守秘義務についてはアンケート用紙に明記して、お店でも説明します。
回答頂いた方へ、簡単なプレゼントをすることにより返信率が上がり、お客様とも関係も深まります。
これらの方法で名前と住所などを記入頂いたお客様はお店を信頼してもらってのご記入ですので、その時点で上顧客様となること間違いなしです。
このデータを1人1人積み上げて行けば、お店の大きな資産となります。