FX過去チャートGBPUSD検証/赤MAが上昇中の時、待つのは押し目買い | FXは過去チャート検証→理解が勝率アップの第一歩です!

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このブログでは、FXの過去チャートからエントリーパターン等を提示し、理解してもらうことでトレードで勝率アップの基礎作りができます。

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前回のFX過去チャートGBPUSD検証では、上位足トレーダーは売りたい状態なのに下位足では買いたい状態だったのでエントリーは見送ったという記事でした。


上位足移動平均線の赤MAと下位足移動平均線の青MAの向きを見ても逆でしたよね。


トレード足で見ると「49e」まででしたのでその続きを書きます。




FXチャート 検証 GBPUSD 逆三尊





トレード足を見て次にエントリーしたくなる箇所は「50a」が左肩、「50b」がヘッド部、「50c」が右肩から成る逆三尊のネックライン(図中:赤NLライン)上抜けの部分です。


ここのところを上位足で見てみましょう↓




FXチャート 検証 GBPUSD 移動平均線




細かく見れば逆三尊を発見できるかもしれませんが、そもそも上位足移動平均線である赤MAが右下がり下降中なので、今回もエントリーするには不適合になります。


次に「50e」が左肩、「50f」が右肩になるダブルトップも見つけられますが右肩上がりのダブルトップですし、赤MAが右上りに上昇中なので狙えません↓

 

 



FXチャート 検証 GBPUSD ダブルトップ




赤MAが右上り上昇中の場合、待つべきなのは「押し目買い」であり、尚且つ赤MAと青MAの二本の移動平均線の向きが一致する箇所です。