FX過去チャートGBPUSD検証/トレードすべきなのは二本のMAが同じ向きのとき | FXは過去チャート検証→理解が勝率アップの第一歩です!

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このブログでは、FXの過去チャートからエントリーパターン等を提示し、理解してもらうことでトレードで勝率アップの基礎作りができます。

読んで頂き有り難うございます。

 

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前回のFX過去チャートGBPUSD検証では、上位足でトレンドが発生している状況でトレード足も同方向にトレードしたという記事でした。


上位足で見てもトレード足で見てもトレードしたくなる状態でのエントリーでした。


トレード足チャートでいうと「48f」まででしたのでその続きを書きます。




FXチャート 検証 GBPUSD トレード足 押し目買い




「49a ~ 49b」の上昇で赤MAを大きく上抜けました、こうなったとき何を待つのか?というと「押し目買い」ですよね。


なのでその後の値動きを見ていくと、「49c」を左肩「49d」が右肩からなるダブルボトムを形成し、ネックライン(図中:赤NLライン)を上抜けしました。


このとき、上位足ではどうなっているのか?を見てみましょう↓




FXチャート 検証 GBPUSD 上位足 戻り売り




上位足で見てもダブルボトムは確認できます、ですがネックラインを上抜けしてその後の上昇を遮るように右下がりの赤MAがあります。


トレード足で上昇になってからの押し目だった箇所は、上位足では下降トレンド中の戻り目になっているのが見て取れるでしょうか?


つまり上位足トレーダーは戻り売りしたい状態なのに、下位足になるトレード足では押し目買いしたい状態なんです。


波の向きをみても青MAは上昇中なのに赤MAは下降中なので見て取れるので、こういったのときのトレードはできません。


トレードするべきなのは、上位足MAと下位足(トレード足)MAが同じ向きになるときです。