FX過去チャートGBPUSD検証/エントリー根拠は崩さない | FXは過去チャート検証→理解が勝率アップの第一歩です!

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このブログでは、FXの過去チャートからエントリーパターン等を提示し、理解してもらうことでトレードで勝率アップの基礎作りができます。

読んで頂き有り難うございます。

 

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前回のFX過去チャートGBPUSD検証は、上位足の戻り目にみられる三尊のネックライン割れでのエントリーに仕方について書きました。


FXチャートでいうと「41f」まででしたのでその続きを書きます。



上位足で見ると「41e」と「41f」で右肩下がりダブルトップが形成されています↓




FXチャート GBPUSD レンジ相場




「41f」以降大きく値を下げているので「売り」エントリーを検討したいところです。


上図は上位足チャートなので「41f」の部分をトレード足チャートで見ると、右下がり状態の青・赤MAを一旦大きく上抜けしていることが見てとれると思います。









このような値動きがあり、その後「41g」まで下っているためエントリーチャンスを掴めませんでした。


もし「41f」部が上図の青線のように、右下がり青・赤MAの中に納まって右肩下がりのダブルトップを形成していたなら「売りエントリー」しました。



「41g」以降も下がっている値動きを見れば、多少強引でもエントリーすれば良かったと思われるかもしれませんが、このような変な動きをしたとき私などはエントリーしないようにしています。


エントリーするときに青線で記したような移動平均線に抑えられるように反応してネックラインを割る、といったような値動きをする根拠は崩さずにトレードしたいです。