FX過去チャートGBPUSD検証/上位足で売りエントリーできる理由 | FXは過去チャート検証→理解が勝率アップの第一歩です!

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このブログでは、FXの過去チャートからエントリーパターン等を提示し、理解してもらうことでトレードで勝率アップの基礎作りができます。

読んで頂き有り難うございます。

 

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前回のFX過去チャートGBPUSD検証は、トレード足では「売りエントリー」したくなる場面でしたが、上位足は売りエントリーに適さない箇所でしたので見送ったという記事でした。


同時に上位足では「買いエントリー」よりも「売りエントリー」が適している場所とも記しました。


どういうことか?というと、下記FXチャートで青線で記したように「40c」が左肩、「40g」がヘッド、「40h」が右肩になる三尊を形成しているのでネックライン割れで「売りエントリー」が可能になるということです。




FXチャート GBPUSD 戻り目 三尊




この三尊は上位足の戻り目の位置にあるので、ネックライン割れで売りエントリーが可能ということです。


ただ、この時の赤MAの向きを見ると右上り中なので値幅はあまり見込めず、赤MA到達決済で良いです。



話しを元の流れに戻しまして、「40i」以降、「41a ~ 41d」の値動きを見ると下降から水平(レンジ)状態への移行が見てとれると思います↓









レンジ状態のとき、私などは以前から伝えているように手出しはしません。


上下の赤ラインの間で青MAが上下動していてエントリータイミングが掴めないのです。



この状態でエントリーを考えるなら、上下のレンジ幅を抜けた後のリターンムーブが良いと私は思います。


レンジ幅を抜ける瞬間でも良いのですがダマシに合うこともあり、それならばしっかり抜けた後の戻りの方が確実ですし、損切り幅も「4 → 5 」に抜けたときよりも小さくできます↓


 

レンジ相場 ネックライン リターンムーブ

 

 

 

レンジ状態から抜ける時、実はもう一つエントリーできるパターンみたいなものがありますが、ちょっと難易度が高いです。

 

 

紹介できる機会がきましたらその時に記載します。