FX過去チャートGBPUSD検証/押し目にできたダブルボトム | FXは過去チャート検証→理解が勝率アップの第一歩です!

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このブログでは、FXの過去チャートからエントリーパターン等を提示し、理解してもらうことでトレードで勝率アップの基礎作りができます。

読んで頂き有り難うございます。

 

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前回のFX過去チャートGBPUSD検証は、エントリーできる波形とかは見られたけど、売りと買いが拮抗してきていて見送ることになったという話でした。


そして次に狙うのはトレード足が下降から上昇に転じた直後+上位足とトレンドが同じという話もしました。


FXチャートを見ていくと「49i」以降「40a」まで上昇していきました、同時に赤MAを大きく上抜けして「40b」へと押し目を作りました↓




FXチャート GBPUSD 押し目




こんな値動きがトレンド変換になるきっかけを作ることが良くあり、「40b」辺りは上昇トレンドになって最初の「押し目」になります。


ここでエントリーしたくなる波形とか形成されれば狙い目ですが、「40b」ではトレード足で目視できるような波形は形成されずに「40c」へと上昇していってしまいました(ここまで上図参照)。



最初のエントリーチャンスは逃しましたが、次の「40c」から「40f」でダブルボトムを形成しているのが確認できます↓




FXチャート GBPUSD 押し目 ダブルボトム ネックライン




ダブルボトム形成後、ネックライン(図中:赤NLライン)を上抜けしているので「買い」エントリーしたくなるところですが、上位足ではどんな状況なのか?確認してみます↓









波形や文字を記入すると見えにくなってしまうので、ダブルボトムが上位足で何処にあるのか赤丸で囲いました。


トレード足で「売りエントリー」したい場所は、上位足でみるとガンガン右下がりの赤МA(この場合日足平均移動線)の戻り目であることが見て取れると思います。


「売りエントリー」して少しだけなら取れるかもしませんが、このような角度で下降している日足MAに抗うようなことは私ならしません。


むしろ、上位足で戻り目の「売りエントリーチャンス」ですし、その後の値動きを見て分かるように急落しているので、エントリーすべきではなかったと判断できます↓