FX過去チャートGBPUSD検証/買いエントリーしたくなる相場環境 | FXは過去チャート検証→理解が勝率アップの第一歩です!

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このブログでは、FXの過去チャートからエントリーパターン等を提示し、理解してもらうことでトレードで勝率アップの基礎作りができます。

読んで頂き有り難うございます。

 

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前回のFX過去チャートGBPUSD検証は、ダブルトップ形成時に下げを狙いにいくところで上昇するといった値動きがあったのでエントリーを見送ったという記事でした。


FXチャート的には「41i」まで紹介したのでそれ以降を書きます。


トレード足で見ると「41i」が左肩、「42a」が右肩からなるダブルボトムが形成されています↓




FXチャート 検証 GBPUSD ダブルボトム




ダブルボトムができたところから右下がり赤MAまで少し距離があるからネックライン(上図:赤NLライン)上抜けで「買いエントリー」は可能です。


ダブルボトムができた箇所が上位足が上昇トレンドでの「押し目」なら積極的に買いエントリーを狙っていきたいところなので上位足チャートを見てみます↓




FXチャート 検証 GBPUSD 押し目買い




上位足でダブルボトムができた位置をみると、トレンドは下降中でここから「買い」を検討できるところではありませんでした。


「買いエントリー」するなら、上位足でもトレード足でも買いたくなるような相場環境が欲しいところです。


そんな相場環境とは青MAと赤MAをレートが上抜けするときです↓




FXチャート 検証 GBPUSD 平均移動線



このとき、トレード足ではどんなふうになっているかというと↓




FXチャート 検証 GBPUSD ダブルボトム ネックライン 損切り




ダブルボトム形成後のネックライン(上図:赤NLライン)上抜けになっています。



「上位足で見てもトレード足で見てもエントリーしたくなるか?」



以前にも書きましたが、今回のはまさにそれに該当するので、「42d」で買いエントリーです。



このとき忘れずに損切りも設定しておきましょう、損切りラインは「42c1」の直下(上図:赤損ライン)になります。