EURUSD過去チャート/損失は最小限にとどめる措置をします | FXは過去チャート検証→理解が勝率アップの第一歩です!

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このブログでは、FXの過去チャートからエントリーパターン等を提示し、理解してもらうことでトレードで勝率アップの基礎作りができます。

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昨日は高値切下げ安値更新するたびに利確ラインを引下げていくやり方について話し、最終的に「25直上」に設定した利確ラインに接触して取引終了といった記事でした。


チャートでいうと、「25’」から上昇したところまででしたのでその続きを話していきます。


「25’」から「26」まで上昇したけど、右下がりの赤MAと水平線Bに抑えられる形で上昇を止められました(下記チャート参照)。


昨日の記事と同様でこの箇所は「戻り目」であり、「26」が左肩、「27」が右肩になる”右肩下がりのダブルトップのネックライン(図中:赤NLライン)割れで売りエントリーが考えられます。


その時のチャート(エントリーした時点で右側が見えないもの)を貼付します↓



EURUSD 戻り売り ダブルトップ



赤MAとチャートの値動きをみれば「売り」のエントリーポイントになるでしょう。


青MAもエントリー時に丁度下を向いてきたところで微妙な感じもしますが、私ならエントリーします。



しかし「25」の所に引いた利確ラインがネックラインも兼ねていて「27」から上昇に転じていってます(ここから下記チャート参照してください)。


「27’」より「28’」と安値が切り上げたのを確認して損切ラインを「28直上(下図:赤色損ライン)」まで移動し、損失を最小限にとどめる措置をします↓



損切り ネックライン 水平線 損失 PIPS



そして「28’」からの上昇時に損切ラインに接触して取引終了になります。


今回のトレードの損失は25PIPS程になってしまいましたが、トレードをしているとエントリー後に自分が思っていたのと逆の動きをしてしまうことがあります。


勝率100パーセントというのは無理な話なので、こんな時は損失をなるべく少なく抑えることを考え、値動きを見て損切ラインを素早く移動せさておくのが良いです。


その後に大きく逆行(この場合は安値が切り上がって損切りラインに接触した後、大きく下げてしまうこと)することもありますが、そんな時でも自分のトレードの形を崩さずに行きたいと思っています。