EURUSD過去チャート/下降から上昇に転じた時がエントリーチャンスだが・・ | FXは過去チャート検証→理解が勝率アップの第一歩です!

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このブログでは、FXの過去チャートからエントリーパターン等を提示し、理解してもらうことでトレードで勝率アップの基礎作りができます。

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昨日は下降トレンド中の戻り目にできたダブルトップのネックライン割れでエントリーしたけど、逆行にあって損切りになったという話でした。


チャートでいうと「28’」から上昇中のところまででしたので、損切りライン(図中:赤損ライン)を上抜けして「29」以降を話します。



EURUSD 損切り 平均移動線



実は「28’ → 29」途中に引かれている「28」赤損ライン上抜けで「買い」エントリーが可能なんです。


どういうことかというと、「26 → 27’」で一旦下降したのを「27’→ 29」で上昇トレンドに移行しているからです。


ちなみに、下記チャートに記した波形は「逆三尊」で赤ラインはネックラインになっています。



EURUSD 逆三尊 ネックライン



ただし、エントリー時の赤MAが少し右下がりなので「29」後は「29’」まで値が戻ってきているのが見て取れると思います。


私的にエントリーしたい箇所は、「30」のところでダブルボトムを形成してネックライン(図中:赤NLライン)を上抜けした箇所です(下記チャート参照)。


エントリーした時点でのチャートを下記に添付します。



EURUSD 押し目買い ダブルボトム



この箇所でのエントリーなら二本の平均移動線(MA)が右上りになっているのが確認できます。