EURUSD過去チャート/確定ラインの引下げ方はこんな感じ! | FXは過去チャート検証→理解が勝率アップの第一歩です!

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このブログでは、FXの過去チャートからエントリーパターン等を提示し、理解してもらうことでトレードで勝率アップの基礎作りができます。

読んで頂き有り難うございます。

 

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昨日は下降トレンドに移行してからできた戻り目でダブルトップができたので、そのネックライン割れでのエントリーという記事でした。


昨日添付したチャートではエントリーしてから後がないものだったので「22」部ダブルトップ以降のチャートを付け、利確について話します↓



ユーロドル 戻り売り ダブルトップ



高値切下げ安値更新時の利確ラインを引下げていく過程を説明すると、「23」から「23’」に下落していく時、「22’」に引いた水平ライン(図中:赤Aライン)を下抜けたとき「22直上」にある損切りラインを「23直上(図中:赤利ライン)」に移動します↓



ユーロドル 利確 トレーリングストップ



「23’」から「24」に値を上げ、「24」から「24’」に下落する途中、「23」の高さに引かれた水平線Bをレートが下回ったとき利確ラインを「24直上(図中:赤利2ライン)」に移動します↓



ユーロドル 高値切下げ安値更新 利確



上記したように、高値切下げ安値更新する度に利確ラインを引下げていけば一部の例外を除きそこまでの利益を確保できます。


ちなみに、利確ラインが「赤利2」に引き下げた時点で65PIPS程利益確定です。


途中の高値切下げ安値更新の説明はは省きますが、上記したように利確ラインを引下げていけば「25’」の位置にレートがあるとき「25直上」に利確ライン(図中:赤利3ライン)があるはずです↓



ユーロドル 下降トレンド ストップロス



その後、「25’→ 26」に上がるときに利確ラインに接触して取引終了になります↓



ユーロドル 利益 PIPS



このとき得られたのは170PIPS超になるので、よほどの失敗をしない限り月換算でプラスになります。


私の経験では複数の通貨ペアを監視して、押し目買い・戻り売りのトレードしていると100PIPS級のトレードが月に1回では済まないことが多いです。


月換算でプラスにできることが増えれば年換算でプラスになります、次の年は前年よりも慣れることが増えてさらにプラスの利益が望めます。


FXは一攫千金的な宣伝もされていますし、事実まぐれでも一回のトレードで数百万、数千万も可能な世界です。


でも私などは、失敗とか小さな利益とか体験を積み重ねていって自分なりのトレーができるようになった上にそういったものがあると思っています。