AUDUSD過去チャート/エントリー後、予想と逆に行った時の対応 | FXは過去チャート検証→理解が勝率アップの第一歩です!

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このブログでは、FXの過去チャートからエントリーパターン等を提示し、理解してもらうことでトレードで勝率アップの基礎作りができます。

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前回は、2本の抵抗体を上抜けして「押し」たところでのエントリーまで話しでしたが、結果「72」までしか伸びずに「73」まで下落していってしましました↓



三尊 逆三尊 損切り



逆三尊のNL超えでエントリーした時点ではその後のチャートは見えないのでしょうがないのですが、こうなったら損切りをできるだけ少なくするようにします。


実は「72」の部分には今度は三尊が形成されています、なので三尊の右肩ネックライン割れのところに損切ラインを引き上がればほぼプラマイゼロにできます。


「70 ~ 72」付近のチャートを拡大したものを下記に付けます↓



三尊 逆三尊 ネックライン 損切り



エントリーした時の損切ラインは赤Eのところになります。

 

 

「72」部の「a」の高値よりも「b」の高値の方が切り下がっているのを上記チャートを見て分かると思いますので、それをサインにしてネックライン(NL)に損切ラインを引上げておいてそれに接触して取引終了という訳です。


上昇すると思ってエントリーしたのに、高値が切り下がって逆行してくるようなら損切ラインを引上げておくのが損失を少なくできるポイントです。


波を細かく見ると大きな利益を逃してしまうこともありますが予想と逆に行った場合、損失を小さくできるというメリットがあるので私などはこんな感じにやっています。