GBPUSD過去チャート/抵抗体を超えてからの「押し」が狙い目! | FXは過去チャート検証→理解が勝率アップの第一歩です!

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前回の記事では、下降トレンドでの2回目の戻り目でエントリーチャンスはあったけど、損切り幅と日足レベルの抵抗体が気になってエントりーを見送ったところまででした。


それ以降の流れを見ていくと、「A15 → A16」で赤MAを上抜けしたので今度の狙い目は「A17」部の押し目です。


しかしながら「A17」部にはちょっと波が荒いし、エントリーしたくなる波形が見当たらなかったのでエントリーを見送りました↓







エントリーを見送ったのは、前々回紹介した水平線Aが気になるのも理由の一つです。


前にも紹介しましたが、こういった気になる抵抗体(赤水平線A)がある場合は、これを超えてからの「押し」が狙い目ですよね。



なので「A21」部がエントリーポイントになります、細かく見れば逆三尊が形成されていてそのネックライン上抜けでエントリーできますが、「A20」赤ライン = NL 超えでエントリーでも良いです。


私などは損切り幅をより小さくしたいので、細かく見た逆三尊ネックライン上抜けでエントリーを試みます、そうすれば10PIPS以内に抑えられますので。



「A20」赤ライン超えでエントリーしても今回は大きく上がっていったのでそれほど気になることなく、最終的に「A25」直下に引き上げた利確ラインに接触して取引終了になります。


獲得できたのは130PIPS程で、損切り幅は24PIPS程度、細かく見なくても1 : 5以上のリスクリワードの良いトレードができたことになります。