GBPUSD過去チャート/同じ「戻り目」でもエントリーを見送った理由 | FXは過去チャート検証→理解が勝率アップの第一歩です!

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このブログでは、FXの過去チャートからエントリーパターン等を提示し、理解してもらうことでトレードで勝率アップの基礎作りができます。

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前回の記事では、下降トレンドに移行して初めての戻り目でエントリーしたけど反発して損切りラインに接触し、取引終了になったというところまででした。


チャートでいうと「A10」のところまでですので今回はそれ以降の流れを見ていきます。



下降トレンド 戻り売り エントリー



「A12」が左肩で、「A13」が右肩からなる右肩下がりのダブルトップで、その中で「A13」の右肩がさらにダブルトップを形成しています。


「NL3」から「A13」の幅を実測すると「25PIPS」程あり、私的にはちょっと大きい感じがしました。



「A14」の赤ラインは日足レベルでも確認できる抵抗体があるので反発が予想されますが、リスクリワード的に「1 : 2」位あるのでこの箇所でもエントリーは可能です。


私的には損切り幅をもう少し小さくしたいですし、抵抗体も意外と近いのでエントリーは見送る感じです。


前回の話しと続けてみると、やはり下降トレンドに移行して最初の戻り目というのは狙っていきたいエントリーポイントです。


二回目以降になると反発する理由とかが増えていって、勝率が下がってくる感じがします。


今回紹介したエントリーポイントは、下降トレンドに移行して二回目の戻り目に相当するところで、私的に普段なら狙いに行けるところです。


エントリーを見送った理由をもう一度確認すると、損切り幅が比較的大きいこと、日足レベルの抵抗体が結構近いことになります。