【 着物リメイクでSDGs 】
結婚式があっても、今頃は
『黒留袖』着ないよねー ♫
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着物は、
日本の素晴らしい文化だと
思うのだけど
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どうしても帯、紐、暑い、重い、
汚したら大変等、ハードルが高くて
日常着になかなか着れません 。
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でも、素晴らしい着物を
大事にしたい気持ちもあって、
着物リメイクにハマっています。
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黒留袖はロングカーディガン、
古い着物はスカートやワンピースに、
帯はバッグにリメイクします 。
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個性的なファッションを楽しめるし、
海外の方と会う時は、
とても喜ばれます 。
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若い時は、
この価値観に気付きませんでした。
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着にくいし、着ていくとこない、
と諦めていた黒留ですが。
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今、カーディガンを羽織るだけで
会話のフックになるし、
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『SDGsでカッコいい』という
新しい価値観、考え方を提示できます。
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あとね、私。
昭和のビーズバッグが好きで、
よく使ってます。
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家に眠っている古いアイテムを
新たに活用することは、
持続可能性や個性を重視する
現代の価値観に合致していると思うの。
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古いビーズバッグは、
それ自体が独特のデザインや
歴史を持っていて。
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現代のファッションにはない
個性を引き立ててくれます。
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これらをスタイリングに取り入れることで、
他人とは違うオリジナルな
スタイルを作り出すことができますし。
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ファッションを通じた
自己表現の幅が広がります。
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古いものを再利用することは、
新たに製品を購入するよりも
環境に優しい選択です。
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新しい価値を見出すことで、
ファッション業界の大量消費文化に抗う
エシカルなファッションにつながります。
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これにより、サステナブル
（持続可能なライフスタイル）
を実践しつつ、
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地球環境への負荷を
軽減することが可能です。
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ビーズバッグとか、
家庭内に眠っている留袖を見直すことは、
過去の思い出を再発見し、
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家族や祖先から受け継がれた
歴史を大切にする機会となります。
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これにより、
物の持つストーリーを楽しむと同時に、
文化や歴史への理解を深めることができます。
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ところで、今日は古着屋さんで、
『パイナップル柄のシャル』
２枚（！）買ってきました～♫
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何故２枚？とお考えですよね。
私、パイナップルが好きなんです♡
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好きなものを、
無理なく自分らしく取り入れる。
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これもまた、
人生100年時代の
新しいライフスタイルです。
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■富永喜代プロフィール
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医療法人TMC(Tominaga Medical Communication)理事長。
富永ペインクリニック院長。医学博士。産業医。
465gの赤ちゃんから104歳の高齢者、
FIFA日本サッカー代表などのプロアスリート選手など、
（通常１日2人のところ）１日平均12人、
2万人超の臨床麻酔実績を持つ。
YouTube 総再生回数 5900万回突破。
ﾁｬﾝﾈﾙ登録者数 26万人。
SNS総フォロワー数 42万人。
経済産業省
『平成26年度健康寿命延伸産業創出推進事業』を
委託されるなど、痛み最新医療のリーダーとして
注目されている。
確かな腕とユニークなキャラクターが人気を呼び、
NHK「おはよう日本」
TBS「中居正広の金曜日のスマたちへ」、
などのテレビ出演多数。
肩こり改善メソッドの処女作
「こりトレ」(文藝春秋)は10万部など、
累計 9８ 万部の著者である。