【 なぜ”久保田利伸”を聴くとストレスが解消するのか? 】
加齢に伴う気力体力の衰えや病気、
不安や長引くストレスを感じたら。
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そんな時には、
ぜひ
音楽を流してみましょう。
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それも、
今、流行の曲ではなく、
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自分が20歳の頃、
大好きだった曲をかけてみて下さい。
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音楽を聴くと、
人の頭の奥にある視床下部という部位に
エンドルフィンという
脳内ホルモンが増えます。
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エンドルフィンは、
痛み止めの作用がある物質で、
心の動き、記憶、学習にも関連しています。
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勉強したり、作業するときに
好きな優しい音楽をかけると
何となく心が落ち着いて
作業がはかどるでしょ。
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その時には、脳の中に
エンドルフィンが出ていると
考えられています。
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(エンドルフィンを出すには、
音楽は何を流してもいいという事じゃなく、
嫌いな曲だと逆効果です。)
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ポイントは、
最近の曲ではなく、
自分が20歳だった頃の曲を流す事です。
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音楽で、
もっとエンドルフィンを
得ようと思ったら (^^)
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最近、流行りの曲じゃなく、
自分が20歳で元気だった頃に
大好きだった曲を聴くことが
大切なんですね~(^^♪
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エンドルフィンは、
記憶や心の動きと関係するから、
20歳の元気だった
自分の記憶と関連してる。
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例えば、
ラジオからユーミンが流れてくると、
昔付き合っていた彼氏の記憶が
よみがえったりするでしょ。
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あれよ、
あれ。
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昔の音楽を聴くだけで、
膝や腰の痛みも辛さもなかった頃の
自分の記憶に戻るから、
痛みが和らぐ、ってわけです。
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しかも、
気持ちが若返るから、
塞ぎこんだ気持ちも
前向きにもなりやすい (*^-^*)
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いつまでも
NHKの『懐かしのメロディー』が
人気なのは、そういうこと~♬
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今の膝や腰が痛い体から、
痛みがなかった自分の体の記憶へと
音楽エンドルフィンが
トリップさせてくれるから
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好きだった曲は流すだけではなく
一緒に歌うと、
より効果的です。
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私は、
バブル世代だから。
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やっぱり
久保田利伸さんの曲だよね♡♡♡
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"You were mine "
なんかイントロが流れただけで
体が反応しちゃうじゃない♡
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若かったころの元気が出てきて
ストレスを
忘れることができるんです。
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みなさんも、
20歳だったころの曲を流して、
ストレス解消しましょう♪
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■富永喜代プロフィール
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医療法人TMC(Tominaga Medical Communication)理事長。
富永ペインクリニック院長。医学博士。産業医。
465gの赤ちゃんから104歳の高齢者、
FIFA日本サッカー代表などのプロアスリート選手など、
(通常1日2人のところ)1日平均12人、
2万人超の臨床麻酔実績を持つ。
YouTube 総再生回数 5900万回突破。
チャンネル登録者数 26万人。
SNS総フォロワー数 42万人。
経済産業省
『平成26年度健康寿命延伸産業創出推進事業』を
委託されるなど、痛み最新医療のリーダーとして
注目されている。
確かな腕とユニークなキャラクターが人気を呼び、
NHK「おはよう日本」
TBS「中居正広の金曜日のスマたちへ」、
などのテレビ出演多数。
肩こり改善メソッドの処女作
「こりトレ」(文藝春秋)は10万部など、
累計 98 万部の著者である。