ドローンを飛ばす人がふえました。
ラジコン愛好家、スチールカメラマン、ビデオカメラマン、または趣味で〜
僕もその一人です。
最近、クライアントから
「別で、空撮をお願いした方の撮った映像が使えるようなクオリティーではなくて・・・」や
「撮影中に、墜落させてしまい機体が使えなので・・・」
という問い合わせがきます。
HP
https://peraichi.com/landing_pages/view/dfact
最近では、安価で高性能な機体が購入できるので、
普通の方が、ドローン購入する方も増えてきました。
4〜5年前までは、自分でバラバラなパーツを購入して、組み立て、配線をハンダ付けする。
というのが、当たり前。
カメラだって、別で購入してました。
そして、飛行させるのも一苦労、風が吹くと流されたりと、常にシビアなコントロールが必要でした。
しかし、今現在は、ボタン一つで、離陸や着陸、さらに障害物センサーが付いている機体もあるの
で、勝手に機体が障害物を避けて飛行してくれます。
高画質なカメラもセットで付いてします。
なので、一般の方々でもすぐに飛行させ、さらに高画質な空影が可能になるのです。
そうなれば、当然「空撮できます!!」と言いたくなりますよね。
ですが、ここで問題なのは、撮影技術、操縦技術を知らないこと、
今では、撮影技術を知らなくても空撮が簡単にできてしまうんです。
しかし、ここに問題があるのです。