『空撮』ドローン撮影テクニック01 『なぜ、墜落するか?』 | 株式会社 D.fact クリエイティブデザイン『公式ブログ』

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書き込みは、
D.fact代表:クリエイティブディレクター片桐 矢響

ドローンを飛ばす人がふえました。

ラジコン愛好家、スチールカメラマン、ビデオカメラマン、または趣味で〜

僕もその一人です。

最近、クライアントから

「別で、空撮をお願いした方の撮った映像が使えるようなクオリティーではなくて・・・」や

「撮影中に、墜落させてしまい機体が使えなので・・・」

という問い合わせがきます。

HP
https://peraichi.com/landing_pages/view/dfact

最近では、安価で高性能な機体が購入できるので、

普通の方が、ドローン購入する方も増えてきました。

4〜5年前までは、自分でバラバラなパーツを購入して、組み立て、配線をハンダ付けする。
というのが、当たり前。

カメラだって、別で購入してました。

そして、飛行させるのも一苦労、風が吹くと流されたりと、常にシビアなコントロールが必要でした。

しかし、今現在は、ボタン一つで、離陸や着陸、さらに障害物センサーが付いている機体もあるの

で、勝手に機体が障害物を避けて飛行してくれます。

高画質なカメラもセットで付いてします。


なので、一般の方々でもすぐに飛行させ、さらに高画質な空影が可能になるのです。

そうなれば、当然「空撮できます!!」と言いたくなりますよね。

ですが、ここで問題なのは、撮影技術、操縦技術を知らないこと、

今では、撮影技術を知らなくても空撮が簡単にできてしまうんです。



しかし、ここに問題があるのです。