自分が楽になる部屋づくりとは

ご訪問ありがとうございます。

自分が楽になる部屋づくり研究家
兼　いいことさがし隊隊長の
下河内優子(しもかわちゆうこ)です。

2019年8月1日に「いいことさがし隊」

というコミュニティを結成しました

このコミュニティは

『公園に咲いている四葉のクローバーを

さがすように、

日常にすでにあるいいことをさがすことで、

実は自分にもすでにたくさん

いいことがあることに気づいて、

ふわっと幸せな気持ちになれて

その輪が広がるといいな』

そんな思いで創りました

いいことがあった時、ふと誰かに

呟きたくなる時ありますよね。

そんな呟く場を提供しています。

入隊リクエストはこちらから

（ご縁の元はゆっこちゃんのブログ）

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先日の投稿にも書きましたが

実は私、7月11日から

片づけ心理研究家伊藤勇司さんの

メルマガの木曜日執筆担当として

記事を書かせて頂いてるんです。

（伊藤勇司メルマガ登録フォームはこちら）

https://www.mag2.com/m/0000276537.html

で、昨日書いた記事をこちらでも

シェアしたいと思います。

私が自分が楽になる部屋づくり研究家と

名乗っているのですが

言葉からだと誤解を受けそうなので

私の根底にある思いを書きました。

以下メルマガ転記
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前に伊藤勇司研究家のゆうさんが
私の子育てにおける前提を聞いて
驚いた時の話のことをこのメルマガでも
書いてくれていましたが、

その時にゆうさんに話したことや
まだ話してないことも
もっと他の人にも共有できるように
自分のブログで少し書き始めました。

その時のブログはこちら↓
https://ameblo.jp/katadukesuki/entry-12527806445.html

すると
リブログしてくださったり
シェアしてくださったり
感想をくださったり
読者登録をしてくださったり

明らかに今までと反応が違うのですね。

そもそも私の大前提は

『私一人で子育てをしたくないので
家族に楽しんで育児を手伝って
もらう為にはどうすればいいか？』

と言う視点から始まった考察ですが、

意外とこの視点がとても大切なんだな
と言うことに皆さんの反応から
知ることができました。

読んでくださったり、
反応をしてくださった皆さま
ありがとうございます。

ここからがとても大切なこと

なのですが、

私が一人で子育てしたくないのは
自分の母が一人で

子育てをしていたから。

仕事で帰りが遅く、土日もいない父、

心臓が悪く無理のできない祖母、

厳しい祖父を頼ることなく一人で

仕事も家事も育児も頑張ってた母。

二人兄弟の長女の私は
何かと母の手を煩わせないように
わがまま言わず、ものも言わず
ただ母のお役に立てることを
望んで育ちました。

２歳下の弟はと言えば、
いつも母に抱っこされて
自転車は後ろに乗せてもらい
家では母の膝の上に座り
寝るときも母の横で寝ていました。

私は疲れて靴擦れができても
涙をこらえて頑張って歩き、
小さなタイヤの自転車を必死に
置いて行かれないように漕いで、
一人で座って、一人で寝ました。

自分の欲求を押し殺すことが
私にできる母への精一杯の貢献だと
小さいながらに思ったのでしょう。

その甲斐あって、母は私のことを
大人しくて育てやすい良い子だった
と言っていました。

でもね、本音を言えば、
父や祖父母でも誰でも良いから
私のことを構って欲しかった。

抱っこして欲しかったし
自転車の後ろに乗せて欲しかったし
一緒に寝て欲しかった。

私の話を聞いて欲しかったし
私に笑いかけて欲しかった。

誰かに愛されてると実感しながら
大きくなりたかった。

大人になった今ならわかります。

私は愛されていた。

でも私の欲しかったのは温もりを

感じる愛し方だった。

触れ合いや言葉かけ。

だから私は魔法の質問の

キッズインストラクタートレーナー

になって言葉かけや関わり方を

伝えることをやりたいんですね。

お世話はもちろんしてもらって

ありがたいけれど、

そのありがたさに気づくには

知らないことが多すぎた。

私は自分が楽になる部屋づくり
研究家と名乗っていますが

これは自分だけが楽をする
と言う意味ではなく、

子供時代の私が望んだような

家事は協力し合ってみんなでやり

お互いにありがとうと

感謝をし合えるような関係。

そんな家族関係を作る為に

家族みんなが暮らしやすいように

片づけをするようになった結果、

自然と自分が楽になる部屋づくり

になったんです。

まさに棚ぼたです^_^

決して自分が楽をするために
人に押し付けると言う発想では
ありませんよ（笑）

・私が子供だったら？

・私が父親だったら？

・私が祖母だったら？

・私が祖父だったら？

・私が兄や姉だったら？

・私が弟や妹だったら？

自分から一旦離れて
相手の立場に立って
物事を考えてみると、

今までの発想と全く違う視点が
生まれてきますよ。

人は必ず誰かに支えてもらって
生きているんですよね。

大人も子供も同じように。

であれば、
関わる人同士が気持ちの良い
コミュニケーションができると