世界中で最も有名な日本人の一人
KonMari=片づけるという動詞にもなった近藤麻理恵さんが編み出された「こんまりメソッド」。
Organaize the world
Inspiring the world to choose joy!
こんまり®流片づけコンサルタント★みっちーこと
篠原美智子です。
新潟を中心にリアル片づけレッスン
さらには
オンラインで
日本中だけでなく
世界中の方の片づけレッスンに伴走させていただいておりますm(__)m
私の詳しいプロフィールはこちらをご覧ください→★
環境にも配慮した言葉として提唱されている
「もったいない」
環境分野で初のノーベル平和賞を受賞したケニア人女性、ワンガリ・マータイさん。
マータイさんが、2005年の来日の際に感銘を受けたのが
「もったいない」という日本語でした。
環境 3R + Respect = もったいない
Reduce(ゴミ削減)、Reuse(再利用)、Recycle(再資源化)という
環境活動の3Rをたった一言で表せるだけでなく、
かけがえのない地球資源に対する
Respect(尊敬の念)が込められている言葉、「もったいない」。
マータイさんはこの美しい日本語を環境を守る
世界共通語「MOTTAINAI」として広めることを提唱しました。
【引用】
「もったいない・・・」
片づけレッスンの現場でも
実家でも
よく聞かれる言葉です。
◆高いお金を出して買ったから、もったいなくて使えない。
◆せっかく頂いたものだから、もったいない・・・いつかその日が来るまで大切にしよう。
◆もう、流行ではないけど・・・手放すのはもったいない・・・
◆お腹はいっぱいだけど・・・高いお金を払っているので、もったいないから食べちゃおう。
もったいない
特に
第二次世界大戦を経験された方
もしくは
その世代の方を親御さんやおばあちゃんに持たれる方に多く聞かれる言葉のような感じがしております。
モノを大切に持つことの大切さを教わっている世代
+
高度成長期&バブルを経験されている世代
もったいないからこそ手放せず
モノを購入する楽しさを知っているからこそモノが増え、どうにもこうにも・・・
息子さんや娘さんから片づけを促されるものの
片づけは家事の一部だと思っているからこそ、一人で片づけをしないといけないと思う。
それを考えているだけで滅入ってしまう・・・
何を隠そう。
これは、以前の私です(-_-;)
教師をしていた当時
仕事が忙しいのを理由に
片づけに時間を割いたことはありませんでした・・・
3年ごとの異動の時期になり
3年前から開けていない段ボールとともに、新しい新居に引っ越す。
当時
父や弟たちに引っ越しを手伝ってもらっていたのですが、モノの多さに、弟たちは疲弊していました・・・
「姉ちゃんの引っ越しは、ホントヤダ!」
そりゃそうですよね・・・
本だけでも300冊。
重い段ボールが軽く20個。
しかも
そのほとんどが全然読んでいない本なんて、口が裂けても言えませんでした・・・_| ̄|○
なぜ、手放せなかったのか?
それは一言。
「もったいないから。」
学生時代に教わった先生からは
「本は財産。参考図書は、すべて買っておくこと」
そう教わり
お父さんとお母さんが働いて仕送りしてくれた中から本を購入しておりました。
けど
難しくて
とても読む気にはなれず
3ページくらいで辞めてしまう・・・
◆教師になるのだから、知識はあった方がよい!
◆いつでも答えられるように、ストックしておこう!
一応、本棚に並んではいましたが
日の目を見ることはありませんでした・・・_| ̄|○
「ときめき」で選ぶ。
「直感」で選ぶ。
胸に当てて
一つ一つ
★もし、本屋さんにあったらまた買うもの。
★殿堂入りの本。
それだけを選ぶと
なんと
300冊→30冊❗️
もったいなくてただ残していたけど
本棚の本から
こう訴えられていたような気がします・・・
「読め~読め~」
「お前は、できないんだから、知識で補え~」
まるで
呪いでした・・・(-_-;)
本棚を見つめるたびに感じる威圧感
いつしか
本棚は
素通りするようになりました、、、
見ないように
見えないようにして
忙しさを言い訳に毎日を過ごしてきましたが、、、
本棚を通る度に感じる
ザワザワ感、、、
不穏な毎日を繰り返してきましたm(_ _)m
なんとなくイライラする
なんとなくモヤモヤする
いつも目に見えないモヤモヤした感情と共に暮らしていた結果が、眉間にシワを寄せた表情に繋がっていたように思います。
「読みたい本だけを残す」ことは
「モヤモヤする本と決別する覚悟」でもありました。
★罪悪感
★自戒の念
★自責
自分のいたらなさを痛感する作業は、正直キツいです、、、
自分にガッカリします、、、( ω-、)
でも
「今」の感覚だけを大切にして生きると決める‼️
だからこそ
手放すモノには
最大の感謝の気持ちを伝えるんです‼️
「今までお役にたってくださり、ありがとうございましたm(__)m」
「買ってくれた時のときめきをありがとうございましたm(__)m」
「途中まで読ませてくださり、ありがとうございましたm(__)m」
お礼と共に手放す
次、読んでくださる方の元へ旅立ってね💛
そんな思いで
一つ一つのモノに
感謝の気持ちを伝える。
モノの気持ちになってみると
果たして
こう思われながら使われるのって
どんな気持ちなんだろう?
「高いお金を出して買ったから、もったいなくて使えない。」
→使ってもらえない・・・
「せっかく頂いたものだから、もったいない・・・いつかその日が来るまで大切にしよう。」
→いつ使ってくれるの?
「もう、流行ではないけど・・・手放すのはもったいない・・・」
→流行おくれって思われたまま、取り残されるの???
「お腹はいっぱいだけど・・・高いお金を払っているので、もったいないから食べちゃおう。」
→食べたくないのに、食べられるの?
もし
モノに感情があるとしたら
きっと
そんな言葉を言っているような気がします・・・
もし
自分がそのモノだったら・・・
私だったら
悲しくて泣いちゃうかも・・・(´;ω;`)ウゥゥ
手放すには
覚悟がいります。
★今まで使えなかったことへの自責の念
★当時の思い出
いろんな感情が湧いてきます。
その感情と一つ一つ向き合い
決断して
次に向かっていく!
「今」を大切に生きていく覚悟💛
私は
片づけ講座を受講して卒業したので
一人でモノと向き合いました。
それが
本当に大変でした・・・
なぜなら・・・
「モノとどう向き合ったらよいかわからないから!」
★片づいていない状況を見られたくない!
★みっちーって、外で言っていることと、内の中って、全然合っていないわよね・・・
そう思われそうで
片づけのプロにお願いすることができませんでした・・・
見栄っ張りだったんですね・・・(笑)
オンラインでレッスンをされている方が
こんな言葉をおっしゃっていました。
「裸を見せるより恥ずかしい・・・」
当時の私も
同じことを思っていました。
でも
プロになって思うんです!
★現状をありのまま見せて下さる方に、本気で向き合おう!
★ご縁ある方のときめき人生に、責任をもって伴走させていただこう!
モノが多いから片づけられないわけではありません。
モノの量を見て、その方を判断することは決してありません。
むしろ
現状をありのままに見せてくださった!
その勇気に応えるためにも
本気で伴走させていただく!!!
魂を込めて
レッスンさせていただいておりますm(__)m
なぜなら
人生が変わるお手伝いをさせていただいているから💛
怪物はいないんです。
ご自身が作り上げた「怪物」がいるかもしれない・・・
まずは
「心の囚われ」から片づけていくのもありかもしれないですね~( ´艸`)💛
ただいま
「こんまりビジネスコーチ」となるべく修行中です。
★マインドの片づけ
★時間の片づけ
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これからの「風の時代」は
誰かの言ったことで判断するのではなく
ご自身の心の在り方がとっても大切になります。
でも、
一人ではなかなか・・・
そんな時は
プロに頼っちゃった方が早いです!
「こんなこと聞いたら、なんて思われるか・・・」
「今の状況を知られるのが、恥ずかしい・・・」
大丈夫。
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片づけのプロと一緒に片づけることで
片づいた状態をキープできるだけでなく
マインドも整っていくんです。
知識だけじゃないんです。
自分の直感を信じることから
片づけを通して
モノと向き合い
自分と向き合う✨
その作業
実践を積み重ねることで
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