どんなに書いても伝わっていなかったら意味がないですね。 | わたしだけの強みから始めるパラレルキャリア

わたしだけの強みから始めるパラレルキャリア

「ない」ものを探すより、
自分の中にすでに「ある」独自の【強み】を生かして
企業の中間管理職と強み発掘のパラレルキャリア中♪

こんにちは。
現役マネージャー&デザイナーがあなたの強みを見える化します
強み発掘 ふじたにです。




ブログを読んでいただいている方から
「ディレクション能力ってなんですか?
いつも気になっていたんですが…」

というご質問をいただきました。


Wikipiediaによると
制作物の作品としての質に責任を持つ者のこと。その責務を全うするために、企画・立案・制作に関与して業務全般をつかさどる場合もある。この場合は「ディレクター職の者がプランナー職・プロデューサー職も兼任することが多い」と言うこともできる。ディレクター本来の担当範囲は企画・制作に及ぶものではない。制作物の経済的責任を持つプロデューサーと対をなすポジション。




現在の本業の私の肩書きは、「プランナー/ディレクター」
業務は、広報ツールの企画立案・ディレクションになります。


例えば、会社案内を制作する場合。
当然、私一人ではできないので、
営業、アートディレクター、デザイナー、コピーライター、
カメラマン、イラストレーターなど
多くのプロの力で制作していきます。


私は営業とともに
お客さまの要望・ニーズをヒアリング。
  ↓
お客さまの属する業界リサーチ、
会社案内のトレンド、
ターゲット、ポジショニングを分析し
企画立案。
  ↓
企画・コンセプトに沿って、
社内外のデザイナー、コピーライターを選んで、発注。
  ↓
コピーライター、デザイナーが制作を行います。
  ↓
お客さまへのご提案

制作段階に入ってからは、
お客さまの要望の変化に対応しながら
企画・コンセプトに沿った制作がスムーズに行えるように
お客さまと社内外のコピーライター、デザイナー、
カメラマン、イラストレーターを調整しながら
ゴール(完成)に向かって導いていきます。


私の役割は監督のようなものですね。
方向性を指し示して、
自分よりうまくできる人に最適な仕事を振り分け、
ゴールへ導いていく。



そんな案件を年間20本くらいかな。
多い時には
8本くらい並行して抱えています。
それが実は今なんですよね~汗


その上、
週末は強み発見セッションをしていま~す。




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