「茨城の三ぽい」という言葉があります
茨城県人の「怒りっぽい」「飽きっぽい」「忘れっぽい」という性質を表したものです
もともとは「水戸の三ぽい」である「理屈っぽい」「骨っぽい」「怒りっぽい」と呼ばれたものが変化した言葉だそうです。
どちらにも共通するのが、怒りっぽいという性質…
茨城県は、徳川御三家である水戸藩が県の半分近くを領地として占領していた歴史があります。
その水戸藩の荒々しい気質が根付いているのでしょう。
茨城県人の自動車の運転も「荒っぽい」ようで、交通事故発生件数及び死傷者数は、毎年全国上位にランクインしています
また、農業世帯数が日本一多い茨城県ですが、農耕民族的な穏やかさはあまりなく、激しさや荒っぽさの方が目立つようです