こんにちは。kasumiです。

 

 

 

今、家族や人間関係で悩んでいることがある方。

 

 

 

どうしたら、この苦しさや不快から逃れられるの?

 

って、思いますよね。

 

 

 

 

こんな人のこんな問題の原因は、ここです。

 

その相手を変える解決法は、これです。

 

 

 

そう言っている人がいたら、

 

どうですか?

 

 

 

知りたい!

 

教えて!

 

あの人が(子どもが、旦那が、親が、上司が、同僚が、友達が)、

 

変わってくれるなら、

 

私、努力します!

 

何でもします!

 

 

って、思いますか?

 

 

(1年前の私なら、怪しいと思いつつ、飛び付いたかも?  汗)

 

 

 

でも、よく考えてください。

 

 

 

その問題は、誰のものですか?

 

その問題を問題と感じているのは、誰ですか?

 

 

 

全ての現実は、

 

あなたの意識が創っています。

 

 

 

 

事実は一つですが、

 

捉え方は人それぞれです。

 

 

人の数だけ、現実は創られます。

 

 

 

 

カフェ 写真 に対する画像結果

 

 

どういうことか。

 

 

 

 

例えば、

 

「夏のある日、会社のオフィスで、

 

外から戻った課長さんが、ドアから入ってきて

 

「寒っ!この部屋、寒くないか?」

 

と言った。」

 

 

これが、事実です。

 

 

 

 

Aさんは、

 

「そう?課長は、寒がりだからね。」と、

 

思った。

 

 

Bさんは、

 

「私もそう思ってたのよ。

 

よく言ってくれた、課長!」と、

 

共感した。

 

 

 

Cさんは、

 

「エアコンの設定温度上げろよ!」と、

 

責められたように思った。

 

 

 

Dさんは、

 

「お前ら温度感覚がおかしい。」と、

 

バカにされたように思った。

 

 

 

どうでしょう。

 

 

 

こんな風に、

 

事実をどう捉え、受け取るか(認知するか)は

 

人の数だけあるのです。

 

 

 

捉え方が違うので、現実が変わります。

 

 

 

Aさんは、

 

課長の発言を全く気にしていないので、

 

何も起こりません。

 

 

 

Bさんは、

 

課長に共感していて、

 

設定温度を上げる流れになり、

 

課長に感謝するかもしれません。

 

 

 

Cさんは、

 

課長の意に添わないといけないという思い込みがあり、

 

自分は暑いと感じていても、

 

しぶしぶエアコンの設定温度を上げに行くかもしれません。

 

 

 

Dさんは、

 

課長は、自分を見下しているなどの思い込みがあり、

 

イライラして、八つ当たりするかもしれません。

 

 

 (あくまでも、例です。)

 

 

 

 

こんな風に。

 

 

 

この場合、

 

CさんとDさんは、

 

課長に対して、モヤモヤやイライラの不快を感じていますよね。

 

 

実際、課長がどういう意図で、

 

この発言をしたかは本人に聞かないと分かりません。

 

 

 

しかし、いずれにしても、問題は、課長にはありません。

 

 

 

ここで、課長を変えようとすると(不快をぶつけると)、

 

課長からは、さらに不快が返ってくるなど、

 

問題は、増幅する可能性が高くなってしまいます。

 

(マイナスが返ってきます。)

 

 

 

 

変えられるのは自分だけです。

 

 

 

CさんとDさんも、捉え方を変えれば、

 

不快を感じなくなります。

 

 

 

 

そこにかかわっているのが、

 

ブロック(思い込み)です。

 

 

 

 

CさんとDさんも、

 

思い込んでいる設定を変え、

 

課長の言葉を否定的に捉えなくなると、

 

イライラやモヤモヤを感じなくなり、

 

問題ではなくなります。

 

青字の部分が、それぞれのブロック(思い込み)です。

 


 

 

ブロックは、その人の潜在意識の中に、

 

当たり前のようにセットされています。

 

 

 

 

 

この根本を探り、顕在意識に上げ、

 

ブロックを解消すること。

 

(=潜在意識の設定を変えること。)

 

 

 

これをすることで、

 

目の前の問題は、問題ではなくなります。

 

 

 

 

目の前に起きている現実の問題は、

 

原因も、解決法も、外側(他者)にはありません。

 

 

 

自分の中にあります。

 

 

 

 

 

 

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