(ママは泣いてしまいそうでした…)
そして、シビックパワーバトル
【レポートはこちら】
春日井市の魅力を客観的に知ることができたバトルでした。
こういった取り組みを通じて市民が春日井市をもっと知り
それを継続的に発信していくことで
「子は春日井 子育ては春日井」と感じるんじゃないかなって・・・
安易かもしれませんが、未来のことは誰にもわからない。
でも、数字の統計を見ることで
予想はできるんです
我が子が地元の小学校に通う時
このベストを着用した地域のおじさんおばさんが
「おはよう!いってらっしゃい!」って声をかけてくれたとき
「おはようございます!」「行ってきます!」!「ありがとう!」
って言える子どもだと思いませんか?
(この活動はスクールガードといって子どもたちが安全安心して通学できるように
地域の大人が見守るボランティア活動です)
だって、言われたことをするだけだったらロボットがこれからやります。
先日とある会で私の胸に響いたある方のお話を皆さんにもお伝えします。
「ロープは人の命を救ったり、何かを縛ったりするもので
人の首を絞めるモノじゃない
火は食事を加熱したり、温かくするもので
放火するモノではない
ナイフは大きなものを小さくしたり、長いものを短くしたりするもので
人を刺すモノではない」
本当にその通りです。
それを教えてあげるのは、もちろん親の私達でもあるし
周りの大人なんです。
自身の子どもの有無に関係なく、
子ども達を地域で育てることはとても大切なことで、
私達親もそれを当たり前だと思うのではなく
支え合い助け合いだということを
しっかりと理解することだと思うんです。
そんな気持ちが理解できるようになれたのは
子を持つ親になれたからこそだと私は思います。
だから、親になった私たちが
市民として自覚をし、
街の事に興味を持つことから始めてもらいたいなって思います。
それがママの文化祭でもいいんです。
そこからかすがいっこのことを知って頂ければ
そのためにも
ママを楽しんでもらうことが大切。
私は今も子育て真っ最中ですが、
おかげ様で子育てを楽しませてもらっています。
(辛いことも先輩ママに相談するとすーっと楽になったり、
夫婦のコミュニケーションに悩んだときもコミュニケーションを学ぶ場がかすがいっこにはあります)
2019年もかすがいっこはスタッフだけでなく、かすがいっこに関わってくれる人たちと
全力で取り組んできました。
だから
2020年もONE TEAMでみーーーんなでこの街のことを取り組んでいきたいと思います。
ちょっと長くなりましたが、
年の瀬に向けて私がいろんな方から見て聞いてきたことを
私なりの言葉でまとめました。
最後まで読んでくださりありがとうございました
ID @ufw1369d
春日井市の子育て情報は