何のことか分からない方のほうが多いと思いますが、主にオープンデータを活用し、まちの魅力を発見し、地域の魅力をプレゼンで戦うイベントです。
そして、今日は愛知県のど真ん中で、
春日井市と日進市と半田市がバトルをしました。
シビックパワーバトルについては
こちら
メンバーはこちら。
下は7歳上は86歳の最強チーム。
宮田さんの感想
私は結婚して春日井に引っ越してきましたが、春日井市の魅力を探し出す会議に最初に参加した時、正直すごく困りました。
他の市より勝る部分は何があるんだろう？？？と。
名古屋のベッドタウン、サボテン、書のまち、ネピア、最初に思い浮かぶのはそれくらい。
でも、みなさん話を聞いているうちに思ったことは、長野の山のほうで育ち、数年名古屋で生活していた私にとっては、春日井市は都会過ぎず、田舎過ぎずちょうどいい。
住みやすい街。
それを踏まえて数回の会議に参加し、あっという間にバトル当日を迎えました。
到着すると半田市・日進市のメンバーを見るとみんな若い！！！
お揃いの法被を着たり…お揃いの腕章をしたり…
春日井も何か作ればよかったね(笑)と反省
でも、春日井市は他の市とは違い、紙芝居形式で行いましたが、他の都市の探してきたデータやプレゼン方法にはいろいろ驚きました。
そしてとっても分かりやすいデータに、ただただ関心ばかりでした。
今日他の市がやってなくて春日井市だけがやったこと！
それは、小学生の子どももプレゼンに参加したことです。。
発表が近づくにつれて緊張し泣きそうになっていましたが、前に出れば堂々たる姿。
貴重な体験をさせていただきました。
※一緒に発表してくれた子ども達の感想です。
「緊張しました」
「恥ずかしかったです」
「練習の時に出した声が本番で出せなかった」
このシビックパワーバトル、来年９月には全国大会があるそうです。
９月までまだまだ時間がたっぷりあります。 気になった方は春日井の魅力についてデータを基にいろいろ検索して、ぜひ参戦してください！
お土産もたくさんいただいて
テンション🔺しますように
ID ＠ufw1369d
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