今年5月に那須高原のオートクチュールビーズ刺繍の田川啓二美術館を訪問した同じ日に那須ステンドグラス美術館も訪問していました。以前一度訪問していましたが、展示内容は以前と大きくは変わっていませんでした。100~150年前のイギリスを中心としたヨーロッパのアンティークステンドグラスを展示した美術館です。

 建物はマナーハウス(イギリス各地に残る、昔の貴族や領主が所有していた館などをホテルに改装した宿泊施設)をモチーフに建物の資材をはじめ、工法まですべて本物にこだわって建てられています。コッツウォルズ地方のライムストーンやスレート屋根瓦、鉄の門扉、街灯に至るまで全てイギリスからの直輸入の材料が使われています。入館する前の中庭の様子を紹介します。5月中旬でしたのでアナベル、ブルーサルビア、シャクナゲなどの花が綺麗でした。

 

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那須ステンドグラス美術館

石造りの塀の外から。

建物や塀にはイギリスから輸入したライムストーンが使われています。

 

那須ステンドグラス美術館周辺の道案内

 

那須ステンドグラス美術館へのアーチ門

 

那須ステンドグラス美術館へのアーチ門内側の休憩所

 

那須ステンドグラス美術館の中庭の休憩所

 

中庭のアナベルの花-1

 

中庭のアナベルの花-2

 

中庭のブルーのサルビアの花

 

中庭からの美術館

 

中庭のシャクナゲの花

 

芝生の中庭からの美術館

 

蔦の葉が絡まる美術館のエントランス

 

那須ステンドグラス美術館について

 

 

2024年5月15日撮影

 

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