私は猫にはめちゃめちゃ甘いのですが、
それでも新品のピアノをおもちゃに提供するほど寛容ではないです(笑)。
広島の家で飼っていた時は、子猫だったこともあり、日に晒されてすでに劣化していたレースカーテンは、すべてびりびり。
ミニスカートみたいになってました _| ̄|○

あと1週間で3歳ではありますが、まだまだやんちゃでして、
防音室に入れたが最後、探索といたずらに余念がない。
締め出すようにはしているんですが、たまに根負けすることもあり、入れては出し、入れては出し。
さすがになにをやったら叱られるか分かってきたらしく、
昨日あたりから、窓から外を見張るか、ピアノの上で寝るか、の二択になってきました。

ピアノカバーは母の形見の留袖リメイクの予定で、もう注文してあります。
それまでの一時しのぎで、カーテンとベートーヴェンのピアノソナタ集でがっちりカバー。
電話帳も薄くなった昨今、頼りになるのはベートーヴェンソナタ集だけ(笑)。









 
約1ヶ月前にほぼ引っ越しは完了していたのですが、
防音室がまだ工事中であり、ピアノの納入日も決められない状態でした。
7月13日に掛川で選定した一番左端のピアノ…さていつうちにやってくるのか。



転居した家は、中古戸建てのフルリノベーション。
といってもリノベしたのはうちではなく、売主の業者さん。






防音室工事着工は8月4日。
工事は、綺麗に出来上がっていた部屋の破壊から始まります。
「床も剥がして一段低くし部屋の高さを出す」という提案もいただいたのですが、
工費の関係と、きれいな床になんとなく同情して、既存の床の上に防音の床を貼ることに。
天井はベリベリガリガリと剥がして、こんな状態。




新しい天井を作ります。写真では分かりにくいですが、若干の傾斜があります。





吸音材(?)を入れていきます。


 
 
新しい壁を作っていきます。




防音扉が来ました(YAMAHA製)



クロゼットを取り払った後に残った、構造上外せない柱に貼る紙、
壁紙、天井紙をそれぞれ選びました。







防音サッシ(ペアガラス)用の窓枠を選んで取り付けていただきました。



そろそろ照明をつけます。
少々部屋が広くなって2箇所設置になりましたので、1つはとりあえず手持ちのものを。





防音のサッシ(ペアガラス)を入れます。
 
9月6日工事終了引き渡し。(エアコンは9月9日設置)
クロゼットを取り払ってしまったので、机と本棚を入れます。
(CD棚ともう1つの本棚はこれから取り付けます)
 
ほかの部屋のカーテンは自分で取り付けたのですが、さすがにこの部屋は壁も特殊なので、カーテン屋さんにお願いいたしました。


 
 
ピアノは9月20日に納品の予定だったのですが、台風で延期。
9月28日、快晴大安吉日(笑)、搬入。








 
掛川で選定してから2か月半。うちで弾いても変わらない感じで安心しました。
 
今回の防音室工事は、友人の友人である空音舎さんにお願いしました。
細かいところまでよく相談にのってくださって、満足のいくお部屋を作ることができました。また暑い中、毎日通ってくださった大工さん、(家のほかの部分までお願いしてしまった)電気工事の方、壁紙を貼ってくださった方、本当にありがとうございました。
ピアノについては、YAMAHA広島店、掛川ハーモニープラザの方、そして運送屋さん、YAMAHA銀座店の方、ありがとうございました。
 
 
 

今月3つの引っ越しをしました。
転々としたわけではなく、一箇所に落ち着いたということです。
(4つ持っていた鍵がとりあえず半分になりました)。

8月9日   広島の荷物を神奈川の新居へ(広島の家は要らないものがまだ処分されていない状況💦)
8月14日 神奈川の旧居から同じ区内の新居へ(完全引っ越し)
8月23日 神奈川の同じ区に在住していた娘が新居へ(完全引っ越し)

家族の不調やら試験やらあり、200箱以上の段ボール箱とほぼ一人で戦ってきました(笑)。
まだ防音室の工事中ですので、自分の荷物はまったく片付いておりませんし、ピアノも入っていませんが、
それも9月半ばくらいにはなんとかなるのではないか、と思っております。

さてその前、6月から8月上旬にかけては、2003年から(皆勤とはいわないけれども)受け続けているコンペに参加していました。
今年は「40歳以上の音楽歴を問わない(つまり、ピアノ科卒可、演奏活動等している人も可)というカテゴリーに戻って受けました。
このカテゴリーは2010年から2019年まで連続して受けており、2020年はコロナでコンペ自体がお休み。
2021年、つまり昨年は「55歳以上の音楽歴を問わない」という新設のカテゴリーに出て、ありがたいことに1位をいただきました。
昨年のカテゴリーが易しいとは全く思いませんが(実際、今年受けたカテゴリーで過去に全国1位2位に入られた方も何人かお見かけしたので)、今年受けたカテゴリーは、自分としてはかなりハードルの高い部門です。
過去にも弾いたことのある、グバイドゥーリナの「シャコンヌ」で再挑戦。
2013年に弾いたので、9年ぶり。
奇しくも2013年2月には父が亡くなり、今年1月には母が亡くなっています。…私なりの「喪」の表現なのか(笑)。
9年前まったく歯が立たなかったところがあったのと、テンポが指定のものに届かなかったので、
自分としては「弾けなかった」曲であり、当時本選奨励賞ではありましたが、納得のいかない演奏でした。
今年も相当苦戦…   まず、まったくもって楽譜が記憶に残っていなかった。よって暗譜が大変。
次に「弾くと面白い」のですけど、動画をあれこれ見るに「聴くとイマイチ」💦
昨年のバツェビッチからすると、「1回でアピールするのがなかなか困難」な曲なのだ、と実感しました。
予選は、広島と東京で受け両方通過。
本選は、7月30日に大阪、8月6日に東京。
大阪では(自分ではあまり感じなかったのですが)講評をみるに、響きのコントロールに失敗したようであり、本選レベルの「詰め」に至ってなかったと自分でも反省し、残り6日間で楽譜読みからやり直し。
5月以来2回目のレッスンも受けて、なんとか自分で納得できるところまで引き上げました。
幸い、優秀賞(2位)をいただき、このカテゴリーでは自分の歴史の中では最高位となりました。
6日は夕方の新幹線で広島へ。
そこから約3週間は、ピアノに触るどころではなく、ダンボール箱との格闘の日々(今に至る)。
(万一全国に残ってたら、きっとへろんへろんで指が笑っていたに違いない💦)

さて、8月も終わります。
元気に秋を迎えたい。















 

 

気がついたら4月になっていました。

自分のために1~3月を振り返ります。

 

1月は、急激に新型コロナの感染が拡大してしまい、蔓延防止措置が多数の都道府県にわたって実施されましたので、広島往復もキャンセルしました。

このまま2月までうちにこもっていようと思いつつ、娘の受験準備をちびちび進め、生徒は動画録画でのレッスン。

・・・という日々を過ごしていた、1月30日の午前3時、母の入院先(広島)から電話がありました。

夜間の見回りをしていたら、急変していてまもなく亡くなったとのことでした。享年89。

昨年末以来再々病院から「あまり時間はない」旨、電話連絡は受けていたので、タブレット越しとはいえ、週一くらいの頻度で、たまには子供も呼んで面会をしていました。2019年3月1日に脳梗塞で倒れてから3年弱、がんで緩和ケア病棟に移ってから1年4か月、お互い十分な時間を過ごしました。

ということで覚悟はあったのですが、その日と翌日は実は娘の受験でして、さすがに「ばあちゃん、あと1日我慢できんかったか?」とは思いました。息子を先に行かせて、私は翌日娘を試験に送り出してから広島入り。2人で荼毘に付しました。

最後までお菓子を楽しく食べていた母には、お菓子を送り続けておりましたが(今でもお菓子を見ると、送らなければならないような気になります)、病院でもきめこまやかに管理していただいていたことがわかりました。

 

2月、娘の受験シーズンも終わり、26日は、ピティナの入賞者演奏会。

  

ポーランドの作曲家バツェヴィッチを弾いて賞をいただいたので、やはりここは期待に応えねば(どういう期待?)というわけで、トルコの作曲家エルキンの「インプレッションズ」から7曲を弾きました。もともとエルキンのことは知っていたのですが、何年か前に友人からこの曲集の楽譜をいただいたのです。「そういえば・・」と取り出して弾いてみましたら、いけそうな気がしました(笑)。(といっても12月まではベートーヴェンの24番と26番にかかりきりでそれどころではありませんでしたが)。ちなみに抜粋した曲は、「遊戯」「小さな羊飼い」「小川」「牛車」「冗談」「飛翔」「ゼイベクの踊り」。拍子感の独特な曲もあれば、魂が浮遊しているような不思議な曲も入っています。ぜひ聴いたり、弾いたりしてみてください。

そういえば、入賞者演奏会の10日前には友人とこのような素敵な場所で練習してきたのでした。

 

 

3月初めは、深大寺のだるま市に行ってきました。米澤穂信さんの『満願』を読んで以来、いつか行ってみたいと思っていました。

   

もちろんお蕎麦も食べました。娘とひさびさにゆっくり外出できました。

 

3月13日(日)は広島で2台ピアノの演奏会。中学生、いや小学生の頃から知っているMちゃん(現在音大大学院生)と、モーツァルトの「2台のためのピアノソナタ(全楽章)」と、アルチュニアン&ババジャニアンの「アルメニア狂詩曲」を演奏しました。2台そのものもだいぶ久しぶりでしたし、2台のためのちゃんとした演奏会で弾いたのは、もしかすると13歳以来だったような気もしますが、2台オリジナル曲の難しさをあらためて感じました。

 

3月末は広島を経て、母の納骨のため鹿児島へ。

  

広島はよいお天気でした。25~27日と用事や仕事を済ませ、鹿児島へ移動。

卵を溶いたスープで食べる黒豚しゃぶしゃぶ、幼い頃から親しんだ照国神社、そして水族館。

   

  

霊園は桜でいっぱい。神主さんとは父の一年祭以来にお会いしました(来年はもう十年祭)

 

鹿児島から帰って2日経った3月31日は、豊橋での「第1回 愛知カンマームジークアカデミー」修了演奏会のお手伝いに。10時開演20時過ぎ終演。日帰りでのなかなかハードな一日でした。

    

一年ぶりにお会いする先生方、受講生。呉から移っていろいろ変わったこともありますけれども、なんらかの形でご縁をつないでいけるのはありがたいことです。

 

このほかにも、娘が振袖の撮影をしたとか(3月23日)とか、付近の物件を相当(?!)見歩いたとか、相続関係の書類のあれこれをやったとか・・・こうやって振り返ってみると、それなりに何かやってますね。勤めを持っていないと、ただダラダラ3か月過ごしたような気がしていけません(笑)。

 

新年度、コロナもウクライナもとにかく平穏になってくれるのを祈るばかりです。

 


あけましておめでとうございます

こちらで初めて年末年始を過ごします。
買い物等まったく慣れず、一昨日一回、昨日二回出入りしました。
これまで、生協の宅配で正月の物すべてをまかなっていましたので、
スーパーの人の多さにびっくり。

おせち、夕食、年越し蕎麦と作り続け、
日が変わった頃にはベッドでなぜか歯ブラシくわえたまま気絶(笑)。
柄にiPad落として目が覚めました。歯を折らなくて良かった💦

今年もよろしくお願いいたします。