5月9日(土)の芸劇でのフルートコンサート(ピアノは松本さん)があまりにも良かったので(平場後方だったので、何も見えなかったけど…笑)、

何かないかな…と探すに、5月22日(金)の王子ホールのバイオリンリサイタル(鷲見恵理子&松本和将)が目に入りました。ただ残念なことに、どこも販売終了。

公演前日思い切って問い合わせ先に電話してみました。

「あ、、ありますよ」…え?あるの?

聞いた以上は買うしかない(笑)。

 

バイオリニストは鷲見三郎さんのお孫さん、という程度の知識だけでのこのこ出かけたのですが(ピアニスト目当てのお客も少なかろう🤣)、MCを聞いてて「なんかこの喋り方記憶にある…」。

高嶋ちさ子さんからのお花も来ていたので、「プラチナファミリー」の人?と思ったんですけど、やはり家族で大爆笑した〈鳥貴族〉の人でした。https://youtube.com/shorts/oA9LSEN9DjY?si=msDRUaTGKTyHi2kQ

 

それはともかく、とくに後半、

ガーシュインからのクライスラー、サラサーテ(カルメン)最高でした。

ガーシュインのことは松本さんが、インスタ&Youtube生配信で先日話しておられました。

ジャズは塩谷哲(ソルト)さんとも共演されたりしたこともあるくらいなので、実はけっこう弾かれてるんですよね。

『ボーギーとベス組曲』一曲一曲大拍手が起きる盛り上がりようで、鷲見さんとの初共演と思えないような、息の合い方でした。

王子ホールはコンクールで来るくらいで、ほとんどコンサートは聴いたことがないんですが、いいホールですねえ、あらためて。

17:01に職場を飛び出してきた甲斐がありました。

 

 

土曜日(写真なくてすみません)

初の「府中の森芸術劇場」。

友人の所属するアマオケのコンサートで、『木星』『ペールギュント組曲』『マーラー1番』を聴きました。(プログラムノート、マーラーだけで7ぺージに渡る大解説!)

マーラー1番凄かったです!すごい熱量なんですが、まとまってるし言いたいことは伝わってくるしで、これでアマオケ?と。半年ごとの公演なので、練習も大変だろうなあ、と想像しました。

帰り道、後ろを歩いていた2人の、

「圧がすごいのよ。圧、圧(笑)。人間の欲望がすべて出てくる!」という会話に共感しました。

 

 

 

 

本日日曜日、五月大歌舞伎に行って参りました。

広島の友人3人から「歌舞伎座に行きたい」というリクエストがあったのはだいぶ前でしたが、

「いやいや千秋楽前の日曜昼なんて無理でしょ……」と諦めかけておりました。

歌舞伎通の友人のサポートにより無事3階席をゲット。

 

いやあ、楽しかった!

歌舞伎座何回か行ってますけど、今回は3つの演目どれも見応え十分。

團菊祭の上、松緑さんのご子息の辰之助襲名ということもあり祝祭感もたっぷり。

 

右近さん、時蔵さんの美しさ、

菊五郎さんの舞の見事さ(立て続けに五役を演じる)、

群舞の中でも一際オーラを放つ鷹之資さん、

元気いっぱいの一方で所作の美しい新・辰之助さん、

そして激レアな松緑さんの後見姿。

 

舞台装置もがんどう返しがあったり、

長唄連と清元連が並んだり、超豪華でした。

 

終了後は、近くの文明堂でお茶。

土曜日に近所のリサイクルショップに行ったところ、

使用された形跡のない赤いアンティーク調の文庫カバーがありました。

……これに見覚えがあります。

 

私が小学4年の時、つまり今を遡ること50年以上前のこと、

ピアノの先生にこのタイプの大判(楽譜カバー)をいただきました。

それはコンクール入賞のご褒美としてでした。

姉弟子たちがこれを持っているのが羨ましくて、「どうしたらあれが手に入るのだろう?」と常々考えていたのですが、

入賞のご褒美と分かり、かつそれをいただいた時は、めちゃくちゃ嬉しかったことを覚えています。

最年少でしたから、それもあって赤いものを選んでくださったのだと思うのですが、

嬉しすぎていつも使っていたら、背のところが折れてしまい、ボロボロに😭

泣きそうになって「絶対またもらいたい」と思って頑張り、2年後またいただいたのですが、

ほんとは初回入賞の時だけくださるものだったとか💦

それが写真の茶色っぽいものです。

ちょうど50年後におチビちゃんタイプに巡り会いました。

これも何かのご縁。

 

 

 

 

 

昨日朝から晩まで遊び倒したのに、今日午前中はピアノのレッスン💦

帰りにトッカータ尽くしのコンサートにうかがいました。

 

一度行ってみたいサロンホールだったんですが、響き具合がほどよく、聴いてて疲れませんでした。

バッハとバッハ以外交互のプログラム構成もありがたかったです。

考えてみたら、今まで『トッカータ』という名の付くものを弾いたことないかもしれません。

 

 

 

 

9日(土)夕方は、池袋の東京芸術劇場へ。

 

松本和将さんのコンサートスケジュールで見つけた、小池郁江さん(フルート)とのコンサートなのですが、山田和樹さんプロデュース♾️シリーズ「名手の履歴書」第1回とのこと。

新企画に目の無い私が行かないわけがない(笑)。

「洋楽器を聴くのはめちゃくちゃ久しぶり!」という、歌舞伎推し系友人を誘って行って参りました。

 

ヤマカズさん、翌日は4時間半もかかる公演(https://www.geigeki.jp/performance/concert327/)を控えておられて、土曜日はそのリハーサルをされていたそうですが、

このシリーズを始められた理由をまずはお話しになられました。

いわく、「若手のための演奏会、ベテランの演奏会は多い。ですが今回は中堅(今を担っているとも言える)にスポットを当て、出身なども踏まえて人となりを感じるコンサートにしたい…ということで、〈名手の履歴書〉というタイトルなのです」。

 

なるほど、そういうわけで先着150名に小池さんの出身地岡山の〈大手まんぢゅう〉が配られたのですね。どこかでもお菓子もらったぞ…と思い出すに、長野芸術館での松本さんのリサイタルの時でした。「むらすずめ」だったかと。

 

プログラムは、小池さんがこれまでの音楽人生でのターニングポイントであったり、思い出であったりする曲を選ばれたそうで、私には初めての曲ばかり(バッハとバルトークはフルート以外で聴いたことがあったかもしれません)でした。

コンサートホールのエントランスロビーとはいえ、かなりのスペースがあり、満席のお客様(おまんぢゅうは足りたのだろうか…)。

1時間2,000円で、こんなぎっしり面白いプログラムが聴けてお得でした。

 

個人的には、フルートソロ(無伴奏)の一柳慧さんの曲と、デュオのバルトークを面白く聴かせていただきましたが、

「洋楽器はめったに聴かない」という友人もまた、一柳慧さんの曲を推しておりました。

私はどんな楽器でも現代曲には興味津々なのですが、この曲にも倍音?みたいな特殊奏法があり、遠くの席から(どうやって吹いているのだろうか…)と思いを巡らしておりました。

 

松本さんのソロ以外を聴いたのは相当久しぶりでございました。

こういう表現は生徒としてどうなのよ……と思うんですが、いや上手いんですよ、ほんとに(笑)。

 

このシリーズにはまた出かけたいと思います。

 

 

9日(土)は午前中ドラムレッスンのあと、上野へ。

 

東京国立博物館での「東博狂言」で、『昆布売』と『附子』を鑑賞。

どちらも定番なので初めてではありませんでしたが、石造の響きの良すぎる空間だったもので、声が反響しまくり。

演者の方も最後のMCで「海外だと教会での公演があるので、このように響くところで演じることがあります。声もですが、囃子方、特に太鼓が大変なようです」とおっしゃっていました。

お能の会の時にも、必ずと言っていいくらい狂言は入っていますが、

「今日は狂言を見に行く!」と思って行くと、ちょっと見方が違ってきて、これはこれで楽しいと思いました。

 

その後、同じく東京国立博物館での「百万石!加賀前田家展」へ。

3月に金沢に行ったおり、能楽美術館の方に激推しされたので見に行きたいとは思っておりましたが、想像以上の凄まじい展示数で、1時間半ではとてもとても見終わりませんでした。

 

甲冑、刀剣、工芸品(蒔絵)、茶道具、能面・能装束は頑張って見ましたが、

和歌集、日記などの書物コレクションや、明治以降の前田家(本郷の赤門が有名。後に駒場に転居)等は、駆け足でした。

……一生分の刀剣と甲冑を見た……

 

来場者も多く、若い女性もたくさん。『刀剣乱舞』の影響もありますかね。

 

 

 

長津田のステップに行ってきました。

 

コンペ曲の初出しです。

なんの曲でも初めて人前で弾く時は特別感ありますが、

私のコンペ曲はレア曲が多いので、聴き手の反応がめちゃくちゃ気になります。

でも自分が弾くだけでいっぱいいっぱいでは、会場の気配はよく分からない。

なので、いつも「ちょっと余裕ができるくらいに無理やり底上げしていって持ち込む」スタイルです(笑)。

 

今年は予選2箇所(いずれも7月)が小さい会場なので、まずは広いところで思いっきり弾いてみたくて、過去弾いてみて気に入っているこの会場を選びました。

 

まだまだ暗譜にも至ってないので、テンポも無理に上げず…と思っていたのですが、昨日通しで録音してみたら、7分半💦

申し込んだのは7分枠。「カットベルのお世話になることにするか…」といったんはあきらめました。

今朝測ってみたら6分52秒。

本番は6分25秒でした。セーフ😆

 

弾けないところはまだまだありますし、楽譜も見て弾きましたが、現時点ではこんなもんだろうというところには達してたかなと。

 

今日のステップは、いろいろ工夫が凝らされていて、

演奏者にお手紙(ステップコミュニケーション)書いたら、1枚につき飴すくいが1回できるとか、

ステップ30年について何か書いて付箋で掲示板に貼ると、飴すくいが1回とか、

演奏者は終了後クジを弾いて景品もらえるとか(私は5等で、ト音記号鉛筆をもらいました)

………こどもの日にふさわしい、なんだか縁日みたいなステップでした(笑)。

そのせいか、ブルグミュラーを弾いた小学生からお手紙もらいました。

現代曲の中でもレア曲なのに、ありがたいことです(逆に子供はなんでも受け入れてくれるのかもしれません)。

メールアドレスも書いてあったのでお返事書きました。

 

楽譜が手に入りにくい曲の場合はいつもそうしているのですが、

今年もアドバイザー席に自分の演奏曲の楽譜を置いてもらいました。おかげさまで、小節番号まで入れたアドバイスをいただくことができました。

アドバイザーの先生方、スタッフの方々、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

私は、ある学校の購買で働いているのですが、

昨日、今まで話しかけたことのない子に、「なんかお久しぶりな気がする〜」と話しかけてみました。

そしたら、「え?私のこと覚えてるんですか?在校生なんかいっぱいいるのに」と。

(覚えられててなんか嫌だったかなあ……)と一瞬思ったんですけども、

「覚えてますよ〜」と言ったところ、

「わあ、嬉しい!大きな声で挨拶してきた甲斐があった!」と大変喜んでくれました。

「今度4年なんです。でも院に行きたいので、これからまだまだ会えるかもしれません」と。

 

私も相手構わず話しかけるわけではないのですが、いつもニコニコして挨拶してくれる子なので声かけてみました。でも、こんなに喜んでくれるとは😭

 

以前うちとは関係ない某SNSで「お店のおばさんが話しかけてくれたので、なんか気持ちが楽になった」と書いてあったのを見たこともあり、私らのルーティン的仕事でもほんのちょっとしたことが大切なんだよねえ〜としみじみ思っております。

 

私は運動らしい運動をやっていません。

歩くのは好きなので、仕事のない日はあちこち歩き回って、一万数千歩は行きますけども、

ふだんは約4時間の仕事での商品の出し入れ(けっこうこれが中腰かつスクワットスタイルでキツい)で身体を使うくらい。

 

ただここ5年くらい「朝活瞑想」というオンラインの講座に参加しておりまして、朝ちょっとだけ運動してます。

「『瞑想』なのに、運動してるんか?」と思われるでしょうけども、そうなんです、運動してます(笑)。

・手足首回し

・チベット体操

・今週の動き

・短い瞑想

というだいたい20分のコースでして、講師は10年のお付き合いになるSakurakoさん。

5年間定番の「チベット体操」のあとに、「今週の動き」というのを、メンバーのリクエストでやっているのですが、ここのところ、私のリクエストが続いております🙇‍♀️

先週は、ピアノで困っている両手交差(かなりのスピードで最高音低音を行き来する)のためのストレッチ、

今週は、(お能の仕舞の)重心の低い回転のための体幹鍛え(そういえば以前、胡座からスッと立つための運動もリクエストしたことあります)、

なんかパーソナルトレーナーみたいな人使いで、申し訳ない💦

 

今週の「片腿をお腹方向に引き上げて、もう片方の足は地面にめり込ませる感じ。で、そのまま両手合掌でしばらく立つ」という運動、地味だけどかなりキツいです。脚どんだけ重たいん??

仕舞の時の足拍子で「もっと脚を引き上げる」となぜ再三言われるのか(自分は引き上げているつもりなので)、やっと自覚ができてきました。……自覚がないままに高齢者は、幻の段差につまずくようになるのでしょう(泣)。

 

昨日でしたか、内腿に手が触れる(もちろん自分の、ですよ)ことがあり、硬いのにびっくりしました。内腿って、生まれて以来ずっとふわふわしてたので、そんなものだと思っておりました。

……どんだけ楽に生きてきたんだか……

 

先々週の別のメンバーによる「マリオネットラインを消したい」リクエストによる、顔の運動も良かったです。変顔のレパートリーが増えました(違)。

 

というわけで、まだ幼い息子くんの世話をしつつ毎朝頑張ってくれてるSakurakoさんには足を向けて寝ていません😃

これからもよろしくです。

 

Sakurakoさんの朝活瞑想↓

https://divyayoga.jimdofree.com/?utm_source=ig&utm_medium=social&utm_content=link_in_bio&fbclid=PAZnRzaARVC3RleHRuA2FlbQIxMQBzcnRjBmFwcF9pZA8xMjQwMjQ1NzQyODc0MTQAAadrvcYScmloSOd_7CISesNfyndE_TnvUo3IgzaLA2aJxqhydKxhB24mEcenCw_aem_7WXFxUF_R9d0yf-eoCK54Q

 

 

高崎で松本和将さんのリサイタルがあるという情報(ベートーヴェンのハンマークラヴィアに、後期3曲)を得たのは、先々月くらいでしたでしょうか?

 

その時は「高崎?…‥無理無理」と思っていたのですが、よく考えてみたら、高崎って新幹線使わなくても、湘南新宿ラインで行けるではないですか。私得意の安遠長(安近短ではなく…笑)発動です。

で、上田のリサイタルに伺った時に『無言館』を訪れたのと同じように、どうせならなにかとカップリングはできないだろうか?

群馬といえば県庁所在地は前橋市(市長さんの某事件も記憶に新しい)。

前橋市といえば朔太郎。朔太郎といえば前橋文学館。

で、高崎と前橋は近いのか……近いっ!!

………整いました(笑)。

 

実は私、卒論が萩原朔太郎だったんですよ。本来ならば40年前に文学館を訪れるべきであったのですが、どういうわけか朔太郎の故郷であり、38歳まで住んだと言われる前橋には一回も行ったことがないのです。……ダメじゃん_| ̄|○

 

駅から文学館まで20分弱の道のり。

駅前からまっすぐの大通りのうちは無機質な感じでしたが、

突き当たって折れて広瀬川沿いになったところ、なんと美しい。

水量豊かな川が音を立てて流れています。

不謹慎ながら、利根川(広瀬川は利根川の支流)に飛び込もうという思いを抱いて、河畔を彷徨った朔太郎の詩がリアルに感じられました(太宰の飛び込んだ玉川上水は、実際見るとどうも現実感がない)。

遊歩道には岡本太郎のオブジェも。

 

山口の中原中也文学館は、元実家の広大な敷地に建てられた大きなものでしたが、

こちらも遜色ないです。近所には移築された実家の一部もありました。

だいたいのことは覚えているつもりでしたが、東京で馬込田端のあと、下北沢、そして終の住処は世田谷区代田であったことはまったく記憶にありませんでした。

娘の葉子さんのご著書をいくつか読んで、痛ましいとも言えるような半生を存じ上げていましたので、こうして葉子さんの息子さん(朔太郎の孫)の朔美さんが、文学館の監修をされ、

折しも開催されていた『悪筆展』で、お祖父様の筆跡をグラフィックなものとしてとらえ、興味深い展示をされていたのには胸が熱くなりました。

 

 

 

 

さて、午後は高崎に移動し、ピアノプラザさんのシューベルトサロンへ。

これまた駅(高崎問屋町)から20分弱の距離で、途中の公園ではなぜか懐かしの『カメレオンアーミー』がガンガンかかり、キッチンカーが並んでお祭り状態でした。

 

ベートーヴェンのソナタ29,30,31,32番というのはあまりないプログラムで、

普通は後期3曲(時間的には3曲弾いてもそこまでの長さではないです)のみ。

その前に45分前後のハンマークラヴィアを配するというのは、聴き手の負担も考えて?あまりないことですが、今年の松本さんの世界音楽遺産(リサイタル)の曲目はこの4曲です。

 

個人的には、ハンマーは8〜9年前に2年近くかけてレッスンしていただいてましたし、

後期3曲は何回か通して聴いたので、結構あっという間でした。

 

休憩時間(ドリンクのサービスあり)のお客さん同士の交流も楽しかったですねえ。

なんと大学時代のピアノサークルの4つ下の方に声をかけられました。私の方は記憶になく申し訳なかったです。在学はすれ違いですが、2回ほど会合に出られていたとか。

 

後半の3曲の中の、32番終楽章に感銘を受けました。

たしか6年くらい前からこの遅いテンポで弾かれていたと思うのですが、今日は遅いということすら感じませんでした。全体を通して腑に落ちるというか、私自身のテンプレートになりつつあって……ちょっと困る(笑)。

 

秋に、東京をはじめ数カ所でこのプログラムのリサイタルがあるそうですが、

そのころには、いっそう磨かれ深まっていると思うと楽しみでなりません。

みなさまもぜひお出かけください。

 

 

 

今日、後楽園方面に用事があったついでに、本郷三丁目の『麦』に行ってきました。

 

この店は私が学生の頃からあって(私は東大ではないですけども)、

20代の一時期本郷の出版社に勤めていたこともあり、たまに寄ったりしてました。

名曲喫茶かつ、なんか書き物する人が長時間居座ってる店、当時ですでに時代感のあるソファ、

……いったい今はどうなっているのだろうか?

 

2021年に関東に戻ってきてから何度となくチャレンジしたのですが、時間が遅かったり、日曜だったりで、いつも閉まっており、すごすごと帰ること度々。

今日は平日休みでかつこちら方面に用事…というめったにないチャンス。

 

……いやあ、、、驚きました。

まずは階段降り始めから煙くさい。

ソファがある方はあまりの煙たさに入れず撤退。ちらっと見たところ、ソファは昔と変わってないようにも見えましたが、まさかねえ。。。

で、椅子側の方に席を取ったのですが、水と一緒に灰皿が運ばれてくる。

あらかじめ決めてきた「カルソー」をすぐ注文(昔から割と有名なメニュー)。

20分経ってやっと出てきたカルソー、今どきありえない大盛り💦

時間が迫っていたので、お願いしてコーヒーもすぐ出してもらう。

これが、食べても食べてもなくならない。飲んでも飲んでもなくならない。

BGMはグールドのキレたようなイタリアンコンチェルト3楽章。

これにせき立てられるように、必死で食べる飲む。

 

2時台でしたが席はかなり埋まってました。お客さんも店の雰囲気のせいなのか、なんとなく昭和テイストな方々。

山盛りカルソーとコーヒーでしめて850円。

雰囲気も値段も、時が止まったような『麦』でした。

 

 

 

 

 

 

 

その後は後楽園に行き、宝生会春日教室で、謡(ワキ方)と大鼓のワークショップ。

2月3月と神楽坂の矢来能楽堂別館に通いましたので、今回で3回目。

今日は『藤』でした。

お謡もですけど、鼓がほんと鳴らない(泣)。

でも月一ちょっと触るくらいで鳴ったら逆に失礼かもです。

今後も行ける時は行きたいなあ、と思っています。

 

ワークショップ『いっちょやってみよ』↓