令和8年1月も今日を入れて5日。

仕事も閑散期というよりは「失業期」に入り、

家にこもって趣味三昧……といえば聞こえはいいですが、家にいるだけでもこの寒さでは電気代がかさみます。

 

寝起きでぼーっとしていた私の脳に、ある考えが降りてきました。

「母さん、僕のあのブログはどうしたでせうね?」(by 西条八十)

昨年11月、2005年来お世話になっていたgooが閉鎖となり、私のブログ(最初の頃は毎日更新しておりました)も廃棄されることに。断捨離の一環でこのままでいいや〜と引っ越しなぞ考えてもいなかったのですが、閉鎖の最終お知らせ時に「も、もし間に合うなら、データだけでも保存しておこうか(震え声)…」という未練に取り憑かれ、慣れないことにキーキー言いながらもなんとか完了。「まあこの世のどこかに残ってればいいや」とその後放置。

…そういう経緯なのに、なぜか今朝「それ」が降りてきた。

 

試しに「アメブロ agiatoagitato」で検索。

そうしたら、2017年のある方のブログに私のブログのことが書かれていて、わりと愛読してくださっていたことを知り、ちょっと嬉しくなる。……で、調子に乗ってさらに探したら、「ようこのブログ」というタイトルでヒット(笑)。タイトルだけ見たら、何のことやらわからないし、紹介文もプロフィールもないので、「これはこれで隠れブログでいいかも(SNSもそこそこやっているので)」とは思ったものの、そこは暇人の悲しさ、見ているうちにいじりたくなりこのザマでございます。

 

見てみたら、直近記事は2025年のお正月。

丸1年完全放置。

いや1年も経っているという自覚は皆無で、1年が1ヶ月くらいの感覚です。

この調子だと、気づいたらあっという間に80歳になっているかも(生きていれば…ですが)。

 

というわけで、とりあえず初記事書いてみました。


2025年、令和7年となりました。
昨年のお正月は能登半島の地震、羽田空港の事故と大変なことが起こりました。
今年は今のところ無事なような…
どうか良い年でありますように。







今年はついに、「ピアノ」「ドラム」「お能」の3本立てになり、かつ年末には着物も着始めまして、
週5回のパート以外の時間は趣味に追われております(笑)。幸い休暇の長い仕事ですので私のペースには合っております。
今年はほんとに多くの方と知り合い、長いお付き合いの方にも大変お世話になりました。
来年もどうかよろしくお願いいたします。




1月  プレミアムコンサート(表参道)JSバッハ:前奏曲BWV999ハ短調
                モーツァルト:レクイエムより「思い出したまへ」「呪われしもの」「涙の日」
    大切なピアノ友人が亡くなる。

2月  バッハコンクール  平均律第2巻第1番ハ長調BWV870
    リサイタルリハーサル会@武蔵小杉サロンホール (リサイタルプログラム)

3月  ピアノリサイタル「還る刻(めぐるとき)」@広島南区民センタースタジオ
    あいちカンマー修了演奏会ステマネ
    グランミューズ座談会 ファシリテーター
    耳の不調(小さい高い音での耳鳴り)⇨ 治療で治る




4月  友人の教室発表会 連弾 グレチャニノフ「朝早くに」、ハチャトリアン「仮面舞踏会」より〈ワルツ〉

5月  母校ホームカミングデー  連弾 グレチャニノフ「朝早くに」、ハチャトリアン「仮面舞踏会」より〈ワルツ〉
    ステップ  ショパン前奏曲 KKIVbー7、Op.28-17&18、68ー4

6月  サークル祭:仕舞「絃上」
    予選2箇所  ショパン前奏曲 KKIVbー7、Op.28-17&18、68ー4




7月  本選1箇所 ショパン前奏曲 KKIVbー7、Op.28-17&18、68ー4








地域の夏祭り準備片付けに参加





8月  台風のために富士川駅で10時間近く閉じ込められ、12時間かけて新横浜往復する。
    よって広島での闇鍋会、山のコンサート延期


9月  初の試み、グランミューズによる「グランミューズサロン」@新丸子プレイサロン 開催
    熱海でのお能の錬成会に参加(2日目のみ)




10月 アルテコンサート@日比谷ベヒシュタイン 
   連弾: アンダーソン「シンコペーテッド・クロック」「ワルツィング・キャット」「プリンク・プランク・プランク」

12月 ベートーヴェンの会@広島南区民文化センタースタジオ 15番、18番












ドラマで今年レッスン受けた曲: 「Pretender」「夜に駆ける」「恋」「I was born to love you」
お能(仕舞): 「七騎落」「絃上」「老松」「西王母」

ピアノは松本和将氏に月1回程度、瀬川泰代さんに2回ほど(左手の曲を)みていただく。


来年も家族や自分の健康に留意し、健やかに過ごしたいものです。
どちらさまも良い年末年始をお過ごしください。



前々から考えていた「還暦コンサート」。
最初の計画は、鍵盤ハーモニカやチェロや二胡等とのコラボでした。
クラシック以外の仕事もやってきましたし、音楽ボランティアが楽しくて仕方なかったこともあり、
どうせなら、みんなでカープユニでも着て、真っ赤な会場でなにかやらかそうか…などということもチラッと考えました。
2007、2012、2018とソロのコンサートをやってきたので、2019年くらいにはすでに考え始めていたわけです。
ところが、その後、コロナ流行によるコンサートの激減、練習の制限があり、先の見通しが立たなくなりました。
さらに私が2021年には広島から神奈川に引っ越しまして…前述の計画は白紙。
……さて困りました。








この3回の後に何をやるか……

今の家に引っ越してきた一昨年、9月にYAMAHAespressivoという楽器を購入しました。
これまでは基本的には「ベートーヴェンソナタと現代曲」という組み合わせて一年を回してきたんですが、
この楽器を買ってからなんか弾きたいものが変わってきた…「たとえ下手でもいい、とりあえず弾いてみたい」みたいな感じ(笑)。
そういうわけで、なんだかいつの間にかバッハ、モーツァルト、ショパンという、およそ自分に似合わないものを弾くようになっていました。
とはいえ、勝手に弾いてても仕方ないので、コンクールやステップで弾いたりレッスンを受けたり。
「還暦って一周するって意味なんだから、今まで弾いたことのないもの(子供の時はもちろん易しい曲を少しは弾いてますけど)もやろう」ということで、昨年の9月ごろ決めたのがこのプログラム。


BWV999、モーツァルトニ長調ロンド、ショパン3番のワルツ…という子供時代に弾いたものを交え、
編曲もの(コルトー編とか友人編とか自分編とか)、あとは親しい人の好きな曲やよく知られている曲(コンサートというものに行くことがまずないという友人知人もいるので)を入れました。
あとは…昨年から始めた左手のための曲。右手が使えないとかそういう理由抜きでほんとに美しくて、知っていただきたい聴いていただきたい曲ばかり。ということで、本プログラムにはアヴェヴェルムコルプスの左手版、アンコールに月足さおりさんの「風の彩(いろ)」。
モーツァルトのレクイエムは最初クリントヴォルト版を弾いていたのですが、正月明けに全部自分で書き直して、練習からやり直し💦
ショパンの「17の歌」は友人がたまたま全曲編曲したので、楽譜を見せていただき、それがとても良かったので弾かせていただくことに。

ということで迎えた公開リハーサルの日。
Facebookより転載。

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武蔵小杉での公開リハーサル終了しました。
思いがけずたくさんの方(23人)にご来場いただき、びっくり!
17日に大学のクラス会があったこともあり、
そこでの告知から栃木や茨城からも懐かしい友人が来てくれました。
ほとんどがピアノを本格的に弾く人たちでしたので、弾くまではど緊張でしたが、いざ始まったら、やる予定のなかったMCをやっぱりやってしまってました💦
ご来場くださった方々本当にありがとうございました🙇
こんな悪天候の中お運びいただき、心より感謝いたします。
金曜日まで少しでも良いものになるように練習します。




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そして、広島での本番。こちらは50名の方にご来場いただきました。
またしてもFacebookより転載


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昨晩、還暦記念のリサイタル(@広島)を終えました。
あたたかく見守ってくださるお客様、スタッフに囲まれて、
ここまで年齢を重ねることができた幸せを実感することができました。
精一杯の準備はいたしましたが、それだけに、自分に身についていないものを痛感するところもあり、
今後の課題を整理することもできたように思います。

今回は過去3回でまったく弾いたことのない作曲家(バッハ、モーツァルト、ショパン)を取り上げ、裏のテーマは「苦手な作曲家にチャレンジ」でした(笑)。
前半後半にメインとなる編曲ものを一つずつ入れ、ドレスも変えました。
それと左手の曲を本編とアンコールで1曲ずつ(瀬川泰代先生にお世話になりました)。
プログラムを組む時点で友人にも相談し、意見をいただいて構成を練り、
公開リハーサルで松本和将先生にも通しで聴いていただいて、アドバイスをお願いしました。

受付と舞台裏を支えてくれた業界ベテランの2人の友人(‥写真撮り忘れたという失態💦)、
そして何より、午前中の練習時の時とは別物のように、ピアノを変えてくださった調律師さんに心より感謝いたします。
そしてご来場の皆様、ありがとうございました🙇‍♀️


















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5年後6年後があるかは分かりませんが、今回達成できなくて残念だったこともあるので、
年齢と闘いながら(笑)、少しでも前に進みたいと思っております。
ご来場くださった方々、応援してくださった方々ありがとうございました。



新しい年になりました。
今年は辰年、年女でございます。
(喪中なので、年賀状のデザインを選べなかったのが少し残念)

元日には能登での大地震、
2日にはJAL機と海保機の衝突事故があり、
大変な年明けとなりました。
正直どんな言葉も思いつきません。

私の日常は、
予定通りおせちを作り、
予定通り2日の日に家族が揃い、
予定通り近所の神社に行き、
予定通り編曲を進め、
予定通りドラムのレッスンに行きました。

予定通り日常を送れるということのありがたさをただただ感じております。