開店休業のようなブログ、今年はたった4回で終わりです💦(と思います)。
0回ではないので、季報くらいのつもりでこのままなんとなく維持したいと思います。

さて、今年ですが、コロナが5類に移行したということもあり、かなり活動できるようになりました。
コンサートもたくさん行きましたけれども、なんといっても声を出す種類の習い事ができるようになったことは大きいです。
昨年の12月に体験レッスンに行ったドラムは、今年は1年間続きましたし(別に声は出しませんけれども…笑)、
7〜9月は12回の「ストレッチと声楽」という講座に通い、
そしてこの10〜11月にはお能の体験講座に3回行きまして、1月から正式に謡曲研究会に入ることになりました。

ピアノの方は、今年は「基礎や苦手な作曲家に取り組む」ということを目標にしまして、バッハ、モーツァルト、ショパンを主に練習。
新しいところでは、「左手の楽曲」に出会い(左手のピアニスト、瀬川泰代さんのレッスンを受けたことがきっかけ)、11月には「ワンハンドフェスティバル」というイベントにも参加して、いろいろな方と巡り合うことができました。

広島で取り組んでいたような、伴奏や音楽ボランティア等は今はやれていませんが、
オペラや能楽鑑賞、大小さまざまな会場でのコンサートやステップやコンペでの演奏等、
こちらに来て3年目、だいぶ楽しめるようになって来た気がします。

来年3月1日には、広島でリサイタル、その前の2月25日にはこちらで公開リハーサルの予定です。
今年に引き続き、来年もどうかよろしくお願いいたします。




【2023年まとめ】(これ以外に松本和将さんのレッスンが1〜2か月に1回)

1月  ドラムを習い始める

               プレミアムコンサート(表参道) :モーツァルト ロンドニ長調

2月  母一年祭、父十年祭

4月  あいちカンマーステマネ

    ピティナオンライン座談会ファシリテーター

    闇鍋会

    一時的に手の不調(寝起き時、手が握れない)

    14日瀬川さんに初レッスン受ける(「葬送」左手) …8月2回、11月1回

    義父亡くなる

5月  お好みコンサート ショパン「葬送」第1楽章

    大学恩師講義聴講

    第21回アマポーラコンサート

         バッハ: インベンション1& 8番  

         ショパン: 子犬のワルツ、チェロソナタ第3楽章largo、革命 

         日曜洋画劇場エンディング So in Love   

         ビフォーアフター 匠  

         アンドレ•ギャニオン  あなたに惹かれて(チェロ&ピアノソナタ)   ほか

6月7月 コンペ予選 ショパン「葬送」第1楽章

7〜9月 計12回「ストレッチと声楽」

8月  小鍋会

9月  ステップ ショパン10-1、バッハ2-1

10月  OG会(連弾〜愛の喜び・愛の悲しみ・愛の讃歌、左手「アヴェヴェルムコルプス」「赤とんぼ」)

    第22回アマポーラコンサート

          バダチェフスカ: 乙女の祈り(ピアノ)

          オースティン: お人形の夢とめざめ(ピアノ)

          ベートーヴェン: エリーゼのために(ピアノ)

          ドビュッシー : 月の光(ピアノ)

          赤とんぼ(ピアノ独奏:左手のみ)

          里の秋(チェロ&ピアノ)  ほか

10〜11月 隔週3回お能の体験会

11月  ベートーヴェンを弾く会(19、20番)

    ワンハンドピアノフェスタ「アヴェヴェルムコルプス」「赤とんぼ」

12月  24日ステップ @タカギクラヴィア 「バラード3番」「アリオーソ」

    27日バッハコンクール @紀尾井町サロンホール 平均律2-1

                お能の研究会見学(2回)





















某SNSに日に何度も投稿するせいか、
すっかりこちらの存在を忘れており、久しぶりに開いてみたら、
前回の投稿は今年の3月💦
「半年にはならなかったけど…」というくらいご無沙汰ですが、
これだけ間が開くようになると、維持する意味もなくなって来たような…。

とりあえず、元気で暮らしております。
朝起きて、LINE等をチェックしたあと、
庭の水撒きと草取り、7時から20分間「朝活瞑想(チベット体操と瞑想)」、
ゴミ捨てと洗濯を仕掛けて、8時から朝ドラ視聴と朝食。
午前中何もなければ雑用やピアノの練習、
午後は週5日、午後4時間の仕事に出、
夜は何もなければうちにいますが、けっこうコンサートやレッスン等でおでかけ。
仕事は学校の休み期間は相当暇になるので、かなりゆったりです。

ピアノのレッスンはだいたい月1回のペースですが、
そのほかにほぼ毎週のドラムのレッスン、
これまた毎週の声楽(?)のレッスン(7〜9月のみ)があり、
59歳の今からいったい何を目指しているのか……(笑)

たまには投稿します。











川口成彦フォルテピアノリサイタル@杜のホールはしもと•ホール

いやあ勉強になりました!
福間洸太朗さんと川口成彦さんを、私はこの年代における「二大学究肌ピアニスト」と密かに呼んでいるのですが、そういう意味でも大満足。
川口さんは今なかなかチケットの取れないピアニストさんなのですが、今日も完売。
といって別に小さい会場ではなかったです(座席数535)。
いったいこれはフォルテピアノが好きな方が集まっているのか、川口さんのファンなのか、どっちも兼ねているのか…

川口さんは昨年の暮れに昭和音大で、古楽器とのアンサンブルを含めたコンサートを聴きまして、ぜひ完全ソロのリサイタルを拝聴したい、と伺った次第。
昨年のコンサートで、古楽器クラリネットとのシューマンの『幻想小曲集』が大変印象に残ったので、今日もシューマンを楽しみにしていました。
アラベスク…フォルテピアノでは初めて聴きましたが、フォルテピアノのための曲ではなかろうか?と思うほどピッタリ。続く『子供の情景』は「あえて、『シューマンも認めたメトロノーム指定テンポ』で弾いてみます」とのこと。(この曲のテンポ指定は一種類ではないような記憶がありますが)出版社がシューマンの許可を得て表記したテンポ、で演奏されました。
私にはそれほど違和感はなかったですけれども、テンポ指定について考えたことのない方々には《異国にて》や《トロイメライ》は速く感じられたかもしれません。
メンデルスゾーンの『厳バリ』は「音数の多い難しい曲」というイメージがありますが、フォルテピアノで弾かれる細かい音は程よくて、すっきり聴けた感じがします。

今日のテーマは「ショパンと同時代の作曲家をフォルテピアノで弾く」ということだそうで、
1810年生まれのシューマン、ショパン
1809年生まれのメンデルスゾーン、
1811年生まれのリスト、
1813年生まれのアルカン(ワグナーと同い年なんですね💦)
の楽曲がプログラム。
アルカンはアンコール含めて2曲演奏されましたが、どちらも親しみやすい綺麗な曲、
リストのマズルカはショパンが亡くなった翌年に書かれたそうで、オマージュもあるのでしょうか。
そしてショパンの楽曲。
ここで、川口さんが演奏者からみた「エラール」「プレイエル(今日の楽器は1843年製 タカギクラヴィア所有)」の違いを述べられました。
今のピアノと同じような機構のエラールに比べて、ジャンクションがシングルであるプレイエルの方が、連打等は難しいけれども、手が震えたらそのまま伝わってしまうような『近さ』を感じるそうです。

アンコールは第二響板を閉めての演奏(楽器の写真の2枚目が閉めた状態)。
ショパンがサロンで演奏する時に第二響板を使用したりした、とのこと。
バッハ=サンサースの曲だったこともあるでしょうけれども、
響きがチェンバロっぽく品よく抑えられた感じに聴こえました。

それにしても、すでにフォルテピアノの演奏会3回目ですよ(笑)。
でもきっとまた行きます〜











2023年の初コンサートで、1月7日に読響とのコンチェルト(ラフマニノフ2番)を聴きに行きました。
「実は流血していた」とか「ご機嫌が悪かったのでは?」等々のツイートを見まして、
翌日もう一回行きたかったのですが、自粛(チケットももうなかったかもですが)。
その後、11日のサントリーでのソロリサイタルの感想をツィッターで読みまして、
たまらず、(チケットもそこそこ高いし)我慢していた13日の浜離宮をゲット。
というわけで、コンチェルトとソロリサイタルを聴くことになった2023年ポゴ初め。

以下はその日のFacebookのものをそのまま載せています。
聴いた直後の感想なので、誰の感想もまだ見ていないし、忖度もない書き殴りの状態…ということを踏まえてお読みいただければ幸いです。



【1月7日】





いやもう、「ラフマニノフの2番だから予習は要らんよね?」と思っていた自分を殴りたい。
テンポが遅かったわけでもなんでもないのに、「こんな曲だったっけ?」と分からなくなるところが随所にあり、
「映画音楽みたいとか、ロマンティックな曲とかそんな寝言を言うやつは出てこいっ!」と言いたくなるようなラフマニノフ2番でした。
休憩時間慌てて今これを書いてるんですけど、
近くにいる人が「いやあ、よかった!なにが良かったか分かんないけど良かった」とおっしゃってて、その感想しかないよねえ〜と思いまする。
終わった後の拍手も「戸惑い組」と「ほんま良かった組」が半々だったと思うんですが、
「…ゔぉおおおおおお〜」という掛け声(本当はいけないはず)がかかった途端に、
「だよね、だよね!」組が勇気を得て、どーっと新たな拍手が湧きました。
アンコールはなし。
2回のカーテンコールに応えた後、
「バコンっ!」と蓋を閉めるスタイルは健在(笑)。

出て来られる時はマスク着用、お辞儀して座ってやっと外されてました。
譜めくりさんもベンチ椅子。
コンチェルトだから、譜めくり忙しい忙しい💦

書く元気が残ってればまた終演後に!

《追記》
前半で消耗して、後半マンフレッドは半分くらい気絶してました💦

いやもうなんというか、ポゴ氏に付けたヤマカズさん、ブラボーです。
読響の皆さんも。
2楽章けっこうピアノがテンポ上げてきて驚きましたが、それほど違和感はなかったし、3楽章も普通速いところが遅く、遅いところが速いみたいな感じはありましたが、2度出てくるとそれに慣れているというか納得しているというか。
全楽章通して、「ただただ美しくは流さない」という、「杭を打ち込みながら進む」というスタイルがわりと好みでした。穏やかに年をとって来られたとはいえ、ポゴ節は健在。ピシャーっと水を浴びせられるような瞬間がたまらないです(笑)。

【1月13日】









〈ポゴレリチリサイタル前半終了〉

変イ長調から平行調のへ短調、そして半音上がって嬰ヘ長調に…という、
3曲続けての構成がとても面白かった。

7番ポロネーズの冒頭の低音から上がってくる音列が、途中止まったように聴こえて、
「え?なんぞペダルに不具合でも?」と思ったのだけれど、
毎回そんな感じで、ペダルをちょい見するような仕草も同じで(笑)、
ああこれはそういう表現なのね、と納得しました。
ノリとか流れとかそういうものがなくても(いや、ないわけじゃないけれども💦)、聴き手にここまで食い込んでくるというのは参りますねえ。
ダブルトリルの前の、会場までがppppppに支配されたような中で、
私突然咳がしたくなり、「ここはたとえ息絶えても我慢せねば!」とダブルトリルを窒息の恍惚の中で聴きました(殴)。…忘れられない。

幻想曲、杭を打ち込むような振動を伴った低音(汚い音がするわけではないです)、
熱源というか光源が訪れるようないきなりの高音。ショパンらしさって何?とか、もうそんなことはどうでもよろしい(笑)。杭打ちと目も眩むような光源のはざまで翻弄されるファンタジー。…ええ、もうどうにでもして(笑)。

続く舟歌。
意外なことにこれが最も聴きやすく、いわゆる標準的演奏に近かったかのかも。
大船がぐいぐい進んで行く感あり。先行する2曲の止揚とでも言いましょうか、
生命力溢れた演奏。

さて、後半です。




〈ポゴレリチリサイタル後半〉

実は私、シューベルトの「楽興の時」を全曲聴いたことはなく(超有名な3曲目を除く)まして弾いたこともなく…💦
なにか音源を聴こうと思いましたが、結局、行きの大江戸線で、泥縄譜読み(殴)。
で、自分ならこう弾くかな…という朧げな青写真を作っていきました。

1曲目の冒頭で、「ポゴレリチは私より遥かに遥かに心優しい人だ!」と驚愕。これがあの、ラフマニノフコンチェルト2番で、ニベもない2楽章を弾いた人物であろうか?
森の中で鳥が交互に優しく語らうような音。自然さ。テンポも拍も、まったく自然自然、大自然。まさかのシューベルト弾き?
続く2曲目も暖炉の火を思わせる暖かさ。ショパンで閃光のようだった高音も、小春日和の日差し。4曲目あたりちょっとバッハを思わせましたけど、浜離宮のキャパにちょうどいい音量と親密さ。
なんといっても、前半プログラムに組み込まれていた変イ長調とへ短調が2セット組み込まれており、かつ、へ短調、変イ長調と前半プログラムに戻るような順。最後はppで静かに終わりました。

袖には戻らず続けてアンコール。
ショパンの子守歌、前奏曲作品45、ノクターン62-2(←だったと思う)。
子守歌でいきなり、前半のショパンの音に戻ってびっくり。
あのシューベルトの音はなんだったんだ…

余談: ニット帽にチェックのシャツ、ダウンベストというナリのお客さんがおられました。熱烈なポゴファンかと。

今年も恒例の「今年弾いた曲」をアップしようとブログにアクセスしてみたところ、
前回書いたのがなんと約3ヶ月前。
ベートーヴェンの会のことすらご報告していなかったのか…とボー然。

前回の記事を書いた10日後、30年ぶりに「お勤め」を始めました。週5日のパートですけれども。職場が超近いのと働きやすいのが最高です。
また前回のブログで触れていた、母の形見である留袖で作ったピアノカバーと、帯で作ったトートバッグが届きました。





リバーシブルで、裏には私自身の不要な着物を貼っていただきました。





11月、広島のマンションとピアノはめでたく売却。
ベートーヴェンソナタの会は初めて宿泊付きでの参加になりました。今年も2日間開催(11月22、23日)でした。
7番と27番を弾きましたが、27番はなかなか腑に落ちず、本番ギリギリまで悩んだというか困っていました。

順番が前後しますが、10月15日には母校のサークルOG会演奏会で、連弾(グリーグの「朝」と「トロルドハウゲンの婚礼」)を、かつて2学年上だった先輩と組んで演奏しました。

コンサートにも行きました。
松本和将さんのオールリストリサイタルは広島、東京、宇都宮の3か所。
オペラは初台の「ボリス・ゴドゥノフ」(指揮 大野和士)、
東京文化会館(小ホール)での「オペラ ショパン」(松本さんがピアノを弾かれました)。
フォルテピアノの演奏会はブラウティハムをトッパンホールで、
川口成彦さんを昭和音大で(こちらはソロだけでなく、クラリネット、チェロとのアンサンブルもあり)。
ほかにも、たくさんのアーチストさんが出られる演奏会を王子ホールに聴きに行ったり、
先日は京増さんのピアノも聴きました。

あ、そうそう、クリスマス・イブの日に、体験レッスンに行き、来年1月からドラムを習うことにしました。
とくに深い動機があるわけではなく、両手両足を使う楽器をやってみたかったんです。
58歳8ヶ月にしておばさんドラムを始める(笑)。

そしてこの2日ばかりは、夏に引っ越して以来、最後まで残っていた、ダンボールに着手。
今月設置していただいたCD棚と本棚を充実させ、
懸案だった神棚を買って父母や先祖の落ち着き先を作りました。







今年もあと2時間弱。
うちは喪中ですが、どちら様も良い新年をお迎えくださいませ。
本年もお世話になり、ありがとうございました。

◎今年のまとめ(自分のための)

《できごと》

130  母亡くなる

1-2月    娘入試

5月上旬  家契約

6月末     家引き渡し

7        家具やエアコン、カーテン入れる

8        引っ越す(広島ほか2箇所から)

8-9    防音室工事(84日〜96日)

9月末    ピアノ搬入(Cespressivo)  

10      5日のパートを始める

11月       広島のピアノ(C5L)搬出

              広島のマンション引き渡し



《弾いた曲》

2 26日 ピティナ受賞者コンサート  エルキン「インプレッションズ」より7曲

3 13日 2台ピアノの会  モーツァルト2台ソナタ、アルチュニアン&ババジャニアン「アルメニア狂詩曲」

3月25日  Sさん送別会  二胡とのアンサンブル。ショパン「別れの曲」ほか

424日 仲間内の会「幻想即興曲」ほか

5 8日 お好みコンサート  モーツァルト K 567  

522日ステップ  グバイドゥーリナ「シャコンヌ」

6 11日 コンペ広島予選

612日 某コンサート シューベルト即興曲 ほか

7 3日 コンペ  関東某予選    

7月30日           関西地区本選  

86日  コンペ  関東地区本選  (本選2位 優秀賞)

1015日  連弾グリーグ「朝」「トロルドハウゲンの婚礼」

11 2223  ベートーヴェンを弾く会  727



披露宴6回  (2006年以来全119回 終了)