新型コロナウイルス…中国で猛威 | 風合瀬のブログ

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ウイルスとは、核酸(生命の設計図であるDNAやRNA)とそれを包む外殻(がいかく)から成る。ウイルスは生き物ではなく、簡単に云うと、核酸は紙に書いた設計図。外殻は封筒だと思ってもらえばよい。紙や封筒が勝手に動いたり増えたり、設計図が書き換えられたりすることはないように、ウイルスも同様に自ら動いたり、増殖したり、変異したりしない。これが大前提だ!


新型コロナウイルスの核酸はRNAプラスという設計図で、よく比較されるインフルエンザウイルスはRNAマイナス。本来比較すべきは新型コロナウイルスと同じ核酸の型のSARSやMARS。なぜなら、新型コロナウイルスの致死率が数%から15%程度であるのに対し、SARSやMARSは致死率50%を超える。実は新型コロナウイルスとSARSやMARSは同じコロナ属に属するいわば兄弟のようなウイルスなのだ。


もし、今回の新型コロナウイルスがSARSやMARS並みの変異を遂げてしまったとき、世界は終わるかも知れない。コロナ禍にロシアによるウクライナ侵攻で世界の経済は疲弊している。そんな中、新型コロナウイルスが致死率50%以上の毒性を持てば世界は持たない。暴動は戦争になるだろう。


それを踏まえた上で、中国のウイルス緩和政策だ。すでに、ウイルス感染による死者が急増している。ウイルスは感染後身体の中で変異させられるので、感染者が増えれば増えるほどウイルスの変異も増えて行く。中国の人口を考えれば、危険なウイルス変異がこれから起こる可能性は否定出来ない。


今やれることは、222nm紫外線やオゾン発生機、空気清浄機の併用が急務だ。222nm紫外線はウイルスの核酸を30秒照射で破壊出来る。オゾンはウイルスを吸い寄せ分解。オゾンは空気より重いので空間の上部に設置。空気清浄機は、国会議員や官僚らにウイルス感染者が少ない理由で、上記3つを併用すればウイルス感染はかなり減らせる。


このくらい世界は知るべきなのに、一向に拡散しない。一昨年の6月から言っているのに!