石原正敏・横山晴巳組のFOCUS出演後の心境とワルツのコツ | Naoのダンスウェーブ裏番

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社交ダンスラジオ番組ダンスウェーブオフィシャルライターNaoです。

 

さて、今夜のダンスウェーブ、お聴きいただけましたでしょうか?

 

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今夜と来週放送のメインゲストは石原正敏・横山晴巳組です。

 

 

 

 

2月放送を振り返りつつFOCUSを語る

 

 

石原正敏先生には、2月の放送でも舞台FOCUSの告知にお越しいただき、賑やかな出演者たちをビシッとまとめてくださいました。

 

どんな放送だったかというと……

 

 

 

 

 

こんな感じwww。

 

 

リスナーさんからはノリと勢いに溢れて、大変聞き応えのある神回だったと評判です。

 

ライター的にはスッゲー困ったけどね!

 

書くことまとまらなくてねwww!!

 

「あの横浜の方たちはねえ、困っちゃったよねえ」

 

と笑いつつ、そこから1ヶ月であの公演をまとめ上げた時間を感慨深げに思い出す加地と正敏先生。

 

二人は同じ「フランス」をモチーフにした場面で、共演していたのでした。

 

加地「なぜかフランスチームだけさ、衣装、自前でしたよね」

 

正敏先生「自前のくせに、賛否両論だったよね。僕の帽子とかさ。自前なのに!」

 

そんな自前の帽子を被った衣装がこちら、正敏先生は画家の役。

 

 

加地の自前の衣装はこちらでした。

 

 

ダンスウィズミーにも出演されていた正敏先生。2月の放送でも、

 

「入念に役作りします」

 

とお話しされており、舞台出演に対する緊張感はそれほど大きくなかったようです。

 

 

こちらの病魔の役柄は、正敏先生のはまり役でしたね!

 

また、正敏先生はショーダンス選手権チャンピオンでもあります。

 

「テーマや振り付けは振り付けの先生が考えますが、そこに自分の主張を入れていくようにしています」

 

そんな様々なご経験が、舞台FOCUSにも活かされたようです。

 

 

 

 

ワルツのカウントは◯なしワルツ!?

 

さて、そんなパワーアップした正敏先生のダンスウェーブレッスン。

 

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今月のテーマはワルツです。

 

ワルツで陥りがちなミスはどんなものなでしょうか?

 

正敏先生「ワルツでありがちなのは、カウントとステップに気を取られて一歩ずつ体が落ちてしまうことですね」

 

晴巳先生「気をつけるのは3カウント目です。3を踏みすぎると、1にアクセントが来なくなります」

 

ではどのようにカウントを取ればいいのでしょう!?

 

これは是非放送を聴いていただきたいのですが、

 

イチ、ニ〜イ……サン

 

イチニ〜イ……サン 

 

とカウントしましょう!!

 

正敏先生「僕たちはこれを3なしワルツと言っています(笑)」

 

これをやると、速攻でワルツの音感が良くなるそうですよ。

 

まさに「明日から使えるダンスウェーブレッスン」!

 

あなたも3なしワルツで、明日からワルツマスター!?

 

 

 

 

【おまけ】

 

 

正敏先生の力強いホールドによる美しいリフトの見せ場♪

 

 

 

 

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