||第一回目のご出演は……
今月は、ご出演の方々が毎週ご登場!
舞台で社交ダンスを踊る時の秘訣、舞台ならではの醍醐味などを語っていただきます。
基本的には二人一組で収録しておりますが(当ラジオ収録ではマイクは2本)、そうじゃない週もあるかも!?
乞うご期待です。
そして、第一回目の放送は?
みなさん、今週の放送はもうお聞き頂きましたか?
チョーマ先生のNGギリギリな……も、正三先生がナイスフォローでしたね。
まだの方は是非バックナンバーで。
ダンスウェーブは過去の放送も公式サイトから全て聞くことができますよ。
||いつもと違うルーティンだからこそ音楽を大事に
さて、既に練習の始まっているHOTEL DANCE WITH ME。
石原正三先生の役どころは、なんと
地上げ屋Σ(・ω・ノ)ノ!
舞台ならではのコツをお聞きしたところ、怒涛のコメントが!
正三先生「音楽には、インパクト・インパルス・コンティニュアス・バイブレイションなどなど、どこのポイントで音を強く表現するか、それぞれ種類があります」
例えば、
インパクトならフィガーの最後
インパルスならフィガーの最初
に音の一番強いところを持ってくるのだそうです。
正三先生「いつもと違う振付だからこそ、どの音を強く表現するのかを意識する」
正三先生「そうすれば、自ずと音楽を的確に表現できます。そもそも、ダンスは音楽を表現するものなんだからね」
時には足型にとらわれず、音の強さを表現することを意識すると、いつものダンスをステップアップさせることができそうですね!
||音楽のフィーリングを大切に
関根チョーマ先生の役どころは、新婚カップルの宿泊客
イエーイ、そのまんまやーんw。
リアルなラブラブを大切にしたい、そのフィーリングを楽しんでいただきたいとのことでした。
チョーマ先生は、以前の収録でも、音楽によって自然にダンスの中に入っていけると話していましたね。
逆に、好みではない音楽がかかると、テンションが下がってパートナーのまなみ先生が困ってしまうこともあるそうw。
ともすれば、私たちは曲のテンポにのみ気を取られがちですが、チョーマ先生がメロディやフィーリングまで大切にしている証拠。
ダンサーたるもの、音楽を大切に踊っていきたいものですね。
踊る時はノリノリ、写真では(ほぼ常に)変顔なのに、収録ではシャイで物静かなチョーマ先生。
しゃべりだしたら怒涛のように止まらない正三先生。
図らずも対照的なお二人による、楽しい収録となりました。
明日のダンスウェーブは本池淳先生・曽又奈々先生がご登場です。
お楽しみに!
【社交ダンスラジオ番組ダンスウェーブ】
毎週水曜日20:00~
(同日深夜0:00~再放送)
ダンスウェーブ公式HPから直接聴ける!
過去の放送はいつでも何度でも聴ける!
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